ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

距離を取る

世の中の思春期、反抗期の子供を育てているお母様方は、何を思い、どんなふうに日々を過ごしているのかな?

 

うちは元々すんなりとはいかない幼児期の子育てから始まったが、ムスメがいよいよ本格的な反抗期に入ったと感じた小学5年生の冬ごろから現在まで、特にシンドイ時期がもう約2年半続いている。

 

周りの親子を見渡しても私に言わせれば「良い子」に不満を並べる贅沢な親ばかりで、ムスメを育てるヒントになるものはなかった。本やブログで他人の子育てから学ぼうとしても、我が子の方がひと癖もふた癖もあるようで「甘っちょろいわ」と感じてしまう。

さっぱりうまくいかなかった。

 

人に相談しても、プロに聞いてもアドバイスはいつも私にとってありきたり。

「そんなのもう、私はとっくにやった」「そんなこと言ってもムスメの心には響かなかった」「そんなのムリムリ。無駄無駄。」

いつもデモデモダッテになっちゃうから、そのうちあんまり他人に相談しなくなった。

どうせわかってもらえない。

 

今は、現状があまりに落ちこぼれで、毎度相談どころか仰天エピソードのお披露目になってしまうので、言えない。私が落ち込むし。

 

私は子育てが下手だ。それは認める。 

過干渉しない。厳しくしない。子供を縛らない。

お願いごとはできるだけ「いいよ」と、ワガママにならない程度に叶えてやりたい。

命令しない。出来るだけ自由に。

好きなもの、好きな事を本人に選ばせる。

ザックリこんな風に心がけてきたけれど、全然ダメ。

 

世界一怒り狂う親と言われた。

 どこがだ?

周りに甘い親と言われる私が。

結局甘やかし過ぎたのか?

とにかく現状は見ての通り絶望的だ。

 

そこで最近私は、とても努力して、一生懸命に、ムスメを自分の意識の外に置くことを頑張っている。

こう書くと、何か立派なことにトライしているかのようだが、まっ、平たく言えば「諦める」ことを心に定着させつつあるのだ。

 

まずはムスメを「居候しているよそのお子さん」か「お客さん」と思うことにした。たまたまひどくだらしがない人が、うちにいる。

でも仕方がないからあと数年間世話しなきゃならない。あぁ、早く出て行ってくれるといいけど‥。という感じ。

 

ひとつ前の記事では、塾の事で思わず怒った私だけど、ぶつかるったのはもうそれっきり。本当にそれ以来ムスメとの摩擦を避けてきている。

 

「ムスメの人生はムスメのもの」

ひどい生活習慣でも偏食でも、もしそれで体調を崩したとしても、これはもうムスメの選択だ。私がどれだけ頑張っても何も変わらなかった。バトルになる分、恨みの記憶としてムスメの中に残るのだからむしろ悪い。どう諭してもまったく意識に響かない。ただ暴言が返ってくるのみ。

 

勉強に関しては、今まで宿題以外で自ら机に向かったことは皆無だ。成績が底辺だけど、それも、もう努力を嫌うムスメの選択だ。

たとえ高校に行かなくても。

人生がうまくいかなくても。

大人になって貧乏になっても。

 

何かしてやりたいと思っても、ただただ迷惑らしい。それどころかこのひどい恨まれようは何だ?

我々親のことが、嫌いで嫌いで。

死んで欲しくて死んで欲しくて。

「なぜ産んだ?」「なぜ中絶しなかった?オマエに中絶の選択権があったくせに」

「人生最大の失敗はこの家に生まれたこと」と書いてたことも。

 

先週ムスメはスクールカウンセラーと面談をしたはずだ。

ムスメは一切の報告をしてこないので、私も聞かないでいる。だってそもそも親の悪口をブチまけるためのカウンセリングだったのだから、聞いちゃダメでしょ。

だけど親のことを相談するにしても、自分のこの現状については、どうカウンセラーに伝えたのか。真実を伝えているのか? 

ムスメがこのカウンセリングを受けたってことも、もう距離を置こうと思った理由の一つだった。 外の方にお任せする部分があってもいいなって。

 

ちゃんと向き合えば地雷を踏むし。

用があって「A子さん」と声をかけても、常にイヤホンが装着されているし。

事務連絡のため何度も呼べば、うざったそうにイヤホンを外し「何っ!!?」と怒鳴ってくる。舌打ち付き。

 

幸い以前と違って、意味もなくわざと私に絡んでくることは減った。だから関わりを減らずことは、それほど難しくない。

彼女のことを極力気にかけないことだ。

 

何時に寝ようが、休日何時に起きようが。

お風呂に入る、入らない。

土日二日間とも、どこに行ったかまるで家にいなくても。

お金をどう使っているかわからなくても(こちらが渡した分)。

学校からのお便りを渡さず、ウチだけ取り残されても。

食事は準備するが、食べても食べなくても。

弁当は作るが、食べても食べなくても。

宿題や成績のことも。

今後は塾をサボるならサボればいい。

お金も余程じゃない限り渡すし。

 

もう好きにすればいいんじゃないかな?

ただしうまく行かないからって人のせい、周りのせいにしないで。

そして早く自立してください。

 

習い事、学校など、機会も与えたしお金もかけた。

すべてドブに投げ捨ててきたのはムスメ自身です。

これからもきちんと親の義務は果たしますが、必要以上に関わる事はもうやめたいと思う。

ムスメは怒るし、こちらも凹む。

憎しみと恨みばかりが生まれて何もいいことがないから。

 

距離を置くのよ。

そして安易に距離を詰められないように。

いつも一定の距離感で。

 

もしかしたらこういうのは特別じゃなくて、単に成長だったり、子離れだったりの一環なのかもしれない。

 

このままバトルがなくなるといいけど。

理不尽に怒鳴られたり、絡まれたりしたら、私は堪えられるか。

あまりにも非常識なことにはNOと言わなきゃならないこともある。

 

さていつまで持つか?

今後どうなるか?

 

何とも謎ですな。

広告を非表示にする