ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

相容れないとはこういうこと

 「え、え、え、え、え」

「キモい、キモい、キモい、キモい、キモい」

「え、アナタ、え? アナタ、え、え?」

「なに、なに、なに、なに、は?アナタなに?」

「ウザっ、え、ウザっ、ウザっ」

「は?なに?は?は? え?は?なに?」

「え、え、え、クソじゃん、は?わけわかんね、クソじゃん」

「ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバくね?」

 

ムスメとの日常会話で聞く言葉はほとんどこれ。

これが彼女の「定番の口ぐせ」です。

 

そしてシチュエーションによって、この「定番」の後に「尾ひれ」がつく。

「アナタ、おかしい」

「アナタ、狂ってる」

「アナタ、ムリなんだけど」

「病気か?」

「はい、さよならー」

「ダイジョウブか?アタマ」

「あー、ストレス」

「アナタ、異常」

「キミ、ホントストレスなんですけど」

「一番のストレスはキミってわかってます?」

「キミ終わってるでしょ」

「ちっ、うちの親は、ったく」

「聞けよ。聞いてんのか?」

「どこ行くんだよ。まだ終わってねぇだろ」

 

これらの尾ひれの言葉がつく。

ラインのやり取りでは、定番言葉が短くなる。

会話でもラインでも、イライラとツンケンが先に立っているような言葉で

何がなんだかわからない。

 

例えば週末のこと。昼ごろに出かけたムスメに夕方送ったライン。

 

私「何時に帰るの?もう今から夕飯なんだけど?」

ムスメ「え え え」

ムスメ「てか」

ムスメ「なんで」

ムスメ「は なに?いった」

 

私「いった?わかんない。とにかくご飯だから」

ムスメ「は」

ムスメ「てか、なんなの」

ムスメ「え?」

ムスメ「まだだし」

ムスメ「しらんし」

 

私「どこにいるの?」

ムスメ「え」

ムスメ「アナタなに」

ムスメ「みせいくっていいましたよね」

ムスメ「てかさ」

ムスメ「いくし」

ムスメ「なんなの」

 

こんな風に細切れに送ってくる。

ここから行間を読むわけです。

『ムスメは私からのラインがうっとおしい。何時に帰るのかいちいち聞くんじゃねぇと思っている。出がけに友達と遊んだ後に韓流ショップに行くと言ったはずなのに聞いてなかったのか?これから行くところでまだ着いていない。したがって何時に帰るかなんて知るか』

 ということです。

 

日常会話はすごいですよ。

昨日の夜、ムスメが「ラインアプリにリンクする電話番号をこの国で使っているものではなく、日本で使っていた電話番号に変えたいんだけどどうしたらいいか?」というようなことを聞いてきた。(←この質問を理解するのもひと苦労)

 

私「よくわからないから画面見せて。該当画面を開いてホラってその部分だけ見せてくれればいいから」

ムスメ(ここで上記の「定番フレーズ」を2~3種類入れて繰り返し言ってくる。その後に「尾ひれ」をつける。どれを選んでも大差なし)

口調は、アナタってほんとだめだね、という雰囲気を前面に押し出す感じで上から目線全開で。

その後、

 

ムスメ「は、それムリなんですけど」と。

 

私「見ないで言葉だけじゃ何を聞かれてるのかよくわからないよ。まぁ電話番号なら設定の画面で変えたら?」

ムスメ(再び定番と尾ひれのフレーズをバンバン言う)そして

ムスメ「それできないし」と。

 

私「日本の携帯会社の電話番号は日本でしか入れられないんじゃない?それなら今度の一時帰国の時にしたら?特に今困ってるわけじゃないんでしょ」

ムスメ(定番と尾ひれ。オマエはだめだとか、ストレスだって言ってくる)そして

ムスメ「困ってるんだよ。聞いてんのか?はいさよならー」と、強制終了となった。

 

いつものムスメの口調だとわかっているのに気持ちが落ちてしまう。

本当に底意地が悪い。

必要なことをわざと何も伝えないでおきながら、満足できる結果を差し出さないと言って相手をけなす。

これ、もしも相手が親の私以外だったら卑怯ないじめだと思う。

はぁ、親ってつらいよ。

ブログタイトルこれに変更しようかな。

最近私は、ムスメのこういう振る舞いは反抗期というよりもDVやモラハラだと思っている。

 

ところがである。

なんとムスメの方が最近担任の先生に「家がストレス」だと相談したらしい。

自分こそ被害者だって思い込んでるの。

 

先生は親身になって話を聞いてくださり、それからも事あるごとに「家のほう大丈夫?」と声をかけてくださるとムスメが話していた。

第三者の他人が話を聞いてくれるのはとてもいいことだと思う。

何をどんなふうに話したのかは知らないが、先生がムスメの味方になってくれるのならそれはそれでありがたい。

きちんと事実を話しているのならね。

 

前から事あるごとに「この家がストレスだ」とか「ほんっっとムリ!カウンセリング受けさせろ!」と言うので(お金の使い過ぎだとか、遊びすぎだとかそういうことでバトルになったとき)

今回のように担任の先生に話を聞いてもらうこととは別に、スクールカウンセラーにムスメが相談することの申し込みをしようとした。(普通は親が相談する)

ムスメ自身が「悩んで困って相談したいのは自分の方だ」と言うから。

 

ところがいざ学校に電話して申し込もうとすると「は?それ今じゃねぇだろ?なんでもっと必要な時に申し込まない?」とか「自分の時間がカウンセリングでつぶされるのは嫌だ」とか「スクールバスに乗れないで自力で下校するのは嫌だ」などと、よくわからない理由ではぐらかしてくる。

オットが「そんなの関係なく申し込んでしまえ」っていうけど、もし「勝手に申し込んだんだからオマエが断れ」って言いだす確率の方が高いので、躊躇してしまった。

「私はすぐにでも申し込むつもりだから」とはムスメに話してあるが。

 

「自分のことをわかってくれない」っていうことがストレスだというムスメ。

小学6年のころから「もっとA子に金を使え」と露骨に言ってきた。「もっと金も遊びも自由にさせろ」としつこく要求してきた。

ダメなことばかりでいちいちうるさいと。

 

「わかる=受け入れる」

となると、月々何万円かのおこづかい、その他の高価なもの、韓流グッズなどはその都度買ってもらい、勉強は一切やらず、成績は底辺、テストは平均点の半分以下、宿題も踏み倒し気味、部屋は汚部屋で虫がわきカビが生える、超がつくほどの偏食、コーラやカップ麺やお菓子を切らすなと命令、弁当箱もプリントも自分では出さない、親をどついて部屋の片づけをさせる、夜中3時ごろまで寝ない、休みは午後まで起きない、塾をさぼったりタクシーで行く、遊びに行くと延々帰らない、態度の悪さ、そしてスマホとマンガと韓流がすべて、というのをすべて受け入れなさい、ということなのかな。

 

ムスメには何度も伝えてある。

「厳しく規制などしない。成績はまじめに取り組めば普通で結構。ルールを守り、規則正しい生活習慣を身に着けよう。中学2年生なりのやるべきこと、やっていいことの基本を守ればあとは自由でいいんだよ。たまには思い切り遊ぶことももちろんOK」

 

最低限のやるべきことをやってくれというメッセージなのだが、これは厳しいのか?

ごちゃごちゃうるさいことも言わないし。まぁ会話もないからね。

話しかければ「なにっ!!」「なんだよっ!!」と怒鳴ってくるのみ。

もうね、八方ふさがりなのよ。