ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

拉致されそうになったイヤホン

ムスメM子「スマホのイヤホンどっかで落とした」

私「それ買ったばかりのやつじゃないの?」

ムスメ「そー」

 

ムスメはiphoneを買うと一緒に付いてくるアップル純正のイヤホンを使っている。他もいくつか買って試したけど、結局純正のものが一番気に入っているとのこと。

先日壊れて音が出なくなったときは、オットがムスメに頼まれて、日本出張で同じiphone純正の、あの白いイヤホンを買ってきた。

 

ムスメに「クソ」なんて言われながらも、なんだかんだといろいろしてやって、オットも不憫なものである。

 

で、なんと!その新品をどこかに落としたというのだ。

 

ムスメ「だからさ、今ないわけ。出かけるからママの貸してよ」

私「えー、私だってひとつしかないから貸せない。」

ムスメ「貸して。だってないと困る。じゃどーすればいい?」

この「どーすればいい?」がクセモノワード。

 

私「仕方がないよね。ガマンだよ」

ムスメ「は?無理。早く。時間ない。早く」

私「帰ってきたら返して。絶対だからね。ちゃんと落とした心当たり探してきなさいよ」

ムスメ「んー」(ほぼスルー気味)

 

ありがとうでもなく、ムスメは私のイヤホンを持って出かけた。

 

夕方ムスメが帰宅したので「イヤホン返して」と言ったが、そのイヤホンが耳に入ってて聞こえない様子だ。いや、聞こえないフリか?

 

「イヤホン、返して!」と、もう一度言う。

するとムスメは「は?今使ってるから」と、ことも無げに言うではないか。

私「‥‥」

 

そのまま1時間ほど経った。

私「もういいでしょう?イヤホン返して」

ムスメ「だから使ってるって言ってるじゃん。ほら見えない?」と、イヤホンが刺さった耳をこちらに向ける。

私「約束でしょう?返しなさいよ」

ムスメ「じゃ、買ってよ」

どういうわけか、勝ち誇った傲慢顔だ。

私「は?・・・」(ムカつく~!!)

私「まず探しなさいよ!心当たり探したの?学校は!?」

ムスメ「あぁ??」とウザったそうに、これ見よがしにイヤホンを片耳からはずす。

私「イヤホン探してきたの!?」

ムスメ「あー、ない」

 

イヤホンがなくなったという小さなことだけど、私はとっても腹が立った。

もう顔も見たくなくて、私はコーヒーを持ってパソコン部屋にこもった。

 

私の常識では、借りて出かけたなら帰ってきたら返すというもの。

なんであんなに偉そうなんだ!!

 

夜遅くになってムスメがやってきた。

「イヤホン見つかったから返す」

だって。どこから出てきたのかは知らないけど、かばんかポケットあたりだろう。

 

やっと無事に私のイヤホンが戻ってきた。

「おぉ~嫌だったねぇ。かわいそうだったねぇ。戻れて良かったねぇ。」

とイヤホンに話しかけながら濡れティッシュで耳の部分を拭いてあげた(笑)

 

広告を非表示にする