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ウチのムスメは反抗期

中1のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

見ていられないよ。泣けちゃうよ‥。

高畑淳子さんの謝罪会見をyoutubeで見た。

泣けて仕方がなかった。

かわいそうで見ていられない。

どうしても未来の自分を投影してしまう。

大人になったムスメに人生を狂わされる‥‥。

いずれそんな日が来てしまうのではないかと。

 

力のある素敵な女優さんで好きなのに。

TV番組でも、よく息子の話をしていた。

大変だったけどやっとここまでたどり着いた、というような、ハラハラしつつも嬉しい気持ちなんだなと、羨ましい気持ちになったのを覚えている。

でも羨ましいなんて大間違いだった。

 

ネットニュースを読んだが、彼女は苦労して、ひとりで一生懸命に子育てしてきたように感じる。愛情込めて、子供を応援して。

むしろ普通の人より頑張ってきたのでは。

 

成人した子供のやったことは自己責任だ。世間から見れば立派に二十歳過ぎた大きな男。

特殊な芸能界という事情があるにせよ、まだ「親として」あんなにも憔悴しきって頭を下げなければならないものか。

子供というのは、都合が悪くなると大人になっても親に纏わりつく生き物なのか。

 

神様、もうこれ以上彼女をいじめないであげて。

 

この人の 「親としてのあり方」を非難する人は、子供がいない人か、子育てに成功した人、育児の苦労をしたことがない人に違いない。

 

会見の場でキツイ質問をする記者達の中に、彼女のような子育てをした人がいったい何人いるだろうか。あの息子と同じ「大人だけど子供の立場」の人も多いのではないのか。

 

私の周りの人たちだってそう。

あーだのこーだの言う人は、結局こんな苦労をしていない。

周りのママ達が相手にしている反抗期と、私が戦っている反抗期は、スケールも悪性度も全然違う。

 

ムスメに対して「きちんと言いなさい」「ちゃんと言え」って上から目線で言ってくるヤツら。

自分がどんなに大変な思いをして子育てしたかを語り、自己心酔しているヤツら。

私のかゆいところには、100mぐらいアナタ達の手が届かない。いつも私は心の中を散らかされて放り出される。

 

高畑さん、どうかあなたが心穏やかに過ごせる日が早く来ますように。