ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

オットの効力

先週後半からオットがいる。
赴任先から逆出張で帰国して、日本で会議や仕事をしている。

まぁ、なんだ?
オットか家にいると、こうも違うものかと‥。
いかにワタシがムスメに舐められているかがよくわかる。

以前はムスメに「出て行け!」だの「ふざけんな!」だのと、たまにはキレていたオットだか、最近は基本的に何も言わなくなった。
「ここまでひどくなると、今は何言っても聞く耳持たないから無駄だ。しばらく様子見だな」というスタンスである。

だから、ムスメのひどい有り様を見ても、軽く注意する程度。それにもかかわらず私とふたりの生活の時の、あのムスメの傍若無人な振る舞いは、なんとずいぶんと影をひそめているのだ。
これはこれはビックリである。

勉強はしないし、
スマホ三昧で夜更かしだということは、相変わらずである。
時間もルーズで、だらしがないのも変わらない。

だが、リビングを占領して、カップ麺やお菓子の食べかすや炭酸飲料のペットボトル、駄菓子、脱ぎっぱなしの服、雑貨などのガラクタ類で、部屋全体をグチャグチャに散らかすことはなくなった。

オットと同じ空間にいることが居心地が悪いのか、彼女は自室にこもりがちになる。よってテレビの時間もいくぶん減った。

以前は食事に呼んでも、好き勝手なときに登場して、途中でスマホをしに部屋に戻ってみたり、何時間も食べながらテレビを見たり、間食のし過ぎでほとんどご飯を食べずに残したままどこかにいなくなるということも、オットがいる食卓では起こらない。

そして何よりも、私にイチャモンや言いがかりをつけて絡んでくることが減った。
不機嫌をぶつけてくること、舌打ちや、クズだの死ねだのという言葉もずいぶん減った。
急に怒鳴ったり、暴言を吐くことが減った。
言葉使いが、多少マシだ。

私との諍いは、オットが登場する前に終わらせようとあわてる。なんと「はいはい、わかりました」などと言うではないか。

前述の通り、オットは特にムスメに何も言わない。
なのに、この変わりよう。

居るだけで、効力を発揮するなんて。
オット、まるでお地蔵さん?用心棒?のよう。
彼は、そんな存在だっただろうか?

オットが赴任する前の3月までも、彼が帰宅するとムスメが穏やかになるということは気づいてはいたが、まぁここまでとはね。

ということは、つまり普段のムスメのひどい状態を、オットは知らないのだ。一度、修羅場をスマホで録音して聞かせたときは、彼もビックリだったよう。

「(ターゲットは)オマエだけだ。(母親の私のこと)他に誰がいるんだよ⁉︎」
と、以前私に凄んでみせたムスメだけれど、本当にそうなんだな、と思った。
 
露骨すぎて冷める。