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ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

いちいち意地悪だこと

《 体操服》

昨日21:30ごろ、リビングのソファにスマホをしながら寝そべっているムスメが唐突に聞いてきた。

 

ムスメ「ねー『◯Xシャツ』明日までに乾く?」

私「はい?何?それ?」(◯Xのところが、何と言っているか聞き取れず)

ムスメ「『◯Xシャツ』明日までに乾く?」

私「何の話かわからないんだけど?」

ムスメ「『◯Xシャツ』乾くかって聞いてるんだよ!」

私「?」

 

ムスメ「体操服のことっ!!」

私「あぁ‥体操服、学校ではそう呼ぶんだ」

ムスメ「乾くかって聞いてんだよ」

私「2枚あるでしょ。あ、今も着てるじゃん」

ムスメ「昨日も体育あって着たんだよ。昨日の乾くの?」

 

私「え?昨日着たやつ?だって今日、洗濯に出てなかったよ」 

ムスメ「当たり前じゃん、ついさっき洗濯カゴに入れたんだから」

私「は?さっき?じゃ明日までに乾くも何も、明日の朝洗濯する分だよね。」

ムスメ「困るんだけど。明日体育あるし」

 私「それなら昨日のうちに洗濯カゴに入れなさいよ」

ムスメ「さっき気づいたんだから、しょーがないんだよ!」(声を荒げる)

 

私「今着てるのを明日も着たら?」

ムスメ「無理!」

私「2日くらい大丈夫でしょ。小学校の時は一週間何度か着て週末持って帰る習慣だったし、こんな時は仕方がないんじゃない?」

ムスメ「ちっ!人の衛生的なこと、どーでもいいのかよ?」

(はぁぁぁー?アンタみたいな汚部屋の住人に言われたくないね)←心の声

 

私「洗濯して欲しかったなら昨日出せ。それに今、急いで洗って欲しいなら、それをちゃんと頼めばいいでしょう?いつも学校でそんな話し方をしてるの?」

ムスメ「ちげーよ!学校はもっと楽しいもん。こんなにイライラしなくてムカつかないし、ストレスたまんないし」

私「ふーん。で?体操服どうするの?」

ムスメ「メンドくさいから、もーいいー!」

 

あーーっ、イラッとくるなぁ。もしもムスメが普通に「昨日体操服洗濯カゴに入れ忘れちゃったんだけど、明日も体育あるんだ。洗ってもらえないかな?」と頼んで来たら、私は迷いなく「いいよ」と言うよ。

 

わざとこんな話し方をするんだと思う。

 底意地が悪い。

 

《Kポップ》

前回の記事にも書いたけど。

友達に影響されたのか、急に今までと違う韓国系のアーティストのグループを好きになったらしい。

まだここ数ヶ月の話。

 

その話を噛み付くような勢いで私に喋ってくる。が、こちらは誰が誰だかわからん。

それぞれ名前も韓国の名前なのかニックネームなのか、まるで犬の名前みたい。

 

テレビを見ていようが、料理をしていようが、相手のことはお構いなしにガーガーと、かわいいだの優しいだの、イケメンだのと、まさに機関銃のごとくなんです。

 

興味ありげにちゃんと聞いてないと、とたんに不機嫌になる。

うぅ疲れるなぁ。

 

「この中で誰が好き?」

と、いくつも写真を見せられて何度も何度も答えなきゃならない。

 誰が好き?って言われても「どこぞの御宅の息子さんたちかしら?」ぐらいにしか思えないよ。

 

つかフツーじゃん。イケメンにも見えん。普通の子をおめかしさせてよそ行きにした程度じゃね?

 今どきはこういうタイプがイケメンなのね〜。

ふーん。何事にもトレンドってのがあるんだね〜。

 

平安美人は今の美女と違うし。トンガの美女は巨漢。ロシア女性は長身でハゲて太り気味で脚の長い男性が好き。タイで美人。インドでかわいい。アジアンの女性も。ミスユニバース日本代表は、日本人の感覚と少し違う。

 

何が言いたいかと言えば、ムスメ世代とアラフィフの私ではイケメンの基準が違うってことよ。

国が違えば基準も変わるし。 

おっと話が 横道にそれてしまったわ。

 

ムスメは韓国系のグループの話で私のノリが悪くテンションも低いと怒り出した。

「Kちゃんのお母さんは、この中で△△が好きなんだって!なんでアンタはこんなにテンション低いんだよ?」

「だからウチはイヤなんだよ!」「他の親のようになれよ!」

またコレか。いつもコレ。

読まれる方々も「またか?」と思いますよね?

テンションは特に低くないです。

普通のテンションってだけ。高くないですが。

 

恐らく私がちんぷんかんぷんなのを知ってて、わざとコアな話までしてくるんだと思う。

意地悪だなー。

 

 《疲れた疲れた》

先週末のこと。ムスメがオットのことを陰で
「あいつため息ばっかじゃん」と言った。
「今日はたぶんテニスで疲れてるんだよ。彼もあなたも疲れた疲れたとよく言うところは似てるよ」
と、私。
するとムスメが「疲れたって言うなって前にこっちに言っただろ?じゃ、あいつにも疲れたって言うなって言え!」と。

 

何だよ、急に。

ちなみにムスメは日頃からオットの何十倍も疲れたと言う。

 

ワタシどっかで地雷踏んだか? 

 

なんでこんな意味不明なことで怒ってくるんだ?

あー、犬のウンコ踏んだように気分が悪い。

 

《ベッドメイク》

ムスメが私の部屋に来た。 と思ったら、私のベッドをジトッと見て指差して、

「ずいぶん自分のベッドだけはキレイに整えるんだなと思って」と言った。

私「自分の部屋を自分で整理整頓してるだけ。あなたも自分のベッドくらい整えたらどう?」

ムスメ「自分のばっかり‥ね」

ドラマの意地悪役の人のセリフみたい。

 

《洗濯物をしまって》

洗濯物を畳んで部屋の入り口に置いてやっても絶対に片付けないムスメ。

今までは、廊下に何日でもずーっと置きっ放し。月をまたぐ頃、ホコリがたかってくるので見かねて私が片付けたりした。

でも部屋に入ると怒るし。

 

ところが今度は「片付けてよ!」と言う。

「だってパパのはタンスにしまうじゃん」と。 

私「パパが出張のときだけね。普段はベッドに置いてあげて自分でやってるよ」

ムスメ「A子のもタンスにしまって。パパだけ、ズルイじゃん」

私「部屋入られたくないのに?」

ムスメ「入っていい」

私「‥‥」

 

 《パパのばかりズルイ》

ムスメ「コーラない?」

私「重たい思いして買って来たばかりだよ。もうないの?」

ムスメ「何でパパのビールばっかり買ってんの?ズルくない?ワインも。」

私「子供とパパとは違うでしょう⁉︎ それに自分でたまにはコーラくらい買ってきてみたら?2日でボトル一本なんて飲み過ぎ!毒だよ」

ムスメ「はいはい」

私「それにパパはたまに自分で買ってきますよ」

ムスメ「でもキミもパパのばっかり買うよね?」

私「パパはそんなに飲みません。ちなみに私もお茶とかコーヒーしか飲みませんけど?」

ムスメ「あー。なんかおいしーものない?」

私「自分で買ってくりゃいいじゃんか」

ムスメ「買ってくるとしたら、いくらくれるの?」

 

うぅ、イラッとする〜。

 

会話が炎上するばかり

ムスメ「アーティストのSって人気あるから、ファンクラブに入らないとコンサートチケットが手に入らないわけよ、だからいい?」

私「いいって?」 

ムスメ「ファンクラブ」

私「あー、まーどーぞ」

ムスメ「手続きするけどいい?」

私「‥はい」

 

ムスメ「あ、そーそー(韓国系の)BもBTSもさ、グッズは通販が安いってさ〜、Kちゃんに聞いたんだけど。あとこの前行った店もすっごいんだよ。韓国系のグループのグッズの店、あれヤバいよ!」

私「今度、一時帰国のときにコンサートに行くグループの?」

ムスメ「んー」 

 

ムスメ「ファンクラブ、スマホで申し込んでいい?ビザとかマスターとか、使えるカードの種類書いてあるけど持ってる?」

私「あるよ」

ムスメ「メアド自分のにするよ?」

私「どうぞ」

ムスメ、スマホで申し込み手続きを始める。

 

私「今日、Sのファンクラブに入るとしてさ、BとかBTSとか、あっちにもこっちにもは、そんなにお金かけられないよ?」

ムスメ「は?何で?Dも(小学校の男友達)もHちゃんも(小学校の女の子友達だけどそれほど親しくない)皆んなSのファンクラブに入ってるのに何で⁉︎

ウチだけおかしくない? KちゃんはBとかBTSだけじゃなくて、Kポップもっといろいろ入ってるし、グッズもすっごい持ってるんだよ?」

 

私「ファンクラブに入るなって言ってない。あっちもこっちもにも手当たり次第にお金はかけられないよって言ってるの」

ムスメ「だから?   なに?   好きなグループまで制限してくんのかよ!ったくこんな親、聞いたことないし!おかしーだろ?

Kちゃんなんか、部屋BとかBTSとかだらけだし!アルバムとかもすっごいの持ってるんだよ。それに比べたら少ないほうじゃん!何でそんなこと言われなきゃなんないんだよっ!」

 

私「もう一度言います。どのグループのファンでも一向に構いませんと言っています。ただあっちもこっちも手当たり次第に会費払ったり、グッズやコンサートにも際限なく何万円もお金はかけられないと言っているんです。わかりますか?」

 

ムスメ「なんでウチだけダメなんだよっっ!」

私「じゃDくんやHちゃんは、S以外のグループのファンクラブにも掛け持ちで入ってるんだ?」

ムスメ「DもHちゃんもSだけの信者だもん。他に入るわけないじゃん!誰が誰を好きでも自由だろっ!」

私「だからその皆んなみたいに普通にSだけにするとか、お金をかけるところ決めて計画的にしなさいねって言っているだけです。言ってることが理解できないの?」

 

ムスメ「ちっ! Kちゃんの親なんてすっごい優しくて、あら〜この子ステキね〜とか言って、どんどんグッズとか買ってくれるし。優しくていーなー。あーーうらやましーー(怒)オマエはシネとかって言ってくるもんなー!サイテーだよな」 ←シネなんて言ったことない。

 

ムスメ「オマエまったく興味ないだろー?SもBもBTSにもさっ!ほかの親はいいなー。普通子供の好きな物を応援するだろー!ったくキモいヤツ。ダルっ!」

 

私「さっきファンクラブに入るのOKしたよね?私があなたの好きなグループを好きになればいいって話に変わってるの?」

ムスメ「ちげーよ!キモいし。やめろ。ふん、どーせ興味ないくせに!うちは何でこう自由がないんだよっ!」 

 

プチッ。←あ、ワタシ、キレた。

私「 日々の生活がシッカリして、努力してるならばアナタはもっといろんなことが自由になります!こちらも気持ちよく笑顔でいろいろしてあげますっ!」

そしてムスメ「結局そこかよっ!!!!」

怒り狂う。

こうしてファンクラブの申し込みは頓挫した。  

 

つか、もう相当自由じゃん。

 

一昨日もKちゃんたちと放課後遊び、昨日も塾帰りに塾友と遊び、夕食踏み倒して両日とも外食。帰宅は9時半10時すぎですよ?それでも私、何も言わなかったよ?

こんな自由に夜遊びする中一の女子っている?

好きにお金使って、好きなところ行って、好きなものだけ好きなだけ好きな時間に食べて、好きなスマホしかやらない。

 

さて、また別の時。

ムスメ「土日にKちゃん泊りに来るじゃん?」

私「金土じゃなくて土日になったの?いつになったかは聞いてませんよ」

ムスメ「土日」(← すごくエラソー)

(フツー、土日になりました。よろしくお願いします。という立場じゃないのか?)

 

ムスメ「もうひとりRちゃんもいいでしょ?」 

私「ひとりにしてくれる?お布団や毛布足りないし」

ムスメ「無理」

私「飲むのも食べるのも2人だと大変だもん」

ムスメ「無理。じゃどうすればいい?」 

私「Kちゃんひとりって聞いてたし、この前Kちゃんのお宅にお邪魔したし、Kちゃんだけでよろしく」

ムスメ「絶対無理だから。ねー、じゃどうすればいいの?」

私「ひとりでってお願いしてるでしょ?」

ムスメ「無理っていってんじゃん!どうすればいいんだよっ⁉︎」

 

こちらが根負けして折れるまで、延々と言い続けるのがムスメのやり方。 

譲歩しない、妥協しない、解決策も考えない。

そして諦めない。

そもそもお願いさえもされていない。

 

週末は間違いなく2人の友達が泊まりに来るに違いないよ。

 

冬休みの宿題のこと

年末は旅行に行って、帰って来てダラダラスマホ生活に突入したムスメ。

見事なまでの昼夜「完全」逆転の生活だった。

 

生活時間帯は夜勤の仕事の方々とピッタリ被っている。明け方5時過ぎまで起きて午後2時半とか3時に起床。

一体何をやっているかって?

そりゃあなた、アレですよ。

ス◯ホ です。←無意味な伏字

ス◯ホで何をしているのかは存じません。

動画、LINE、ゲーム、自分のFacebookInstagram、Timelineのお世話も忙しそうだし。

 

 初めのうちは午前中に「いい加減にせい!」と無理矢理起こすことを試みた。が、すこぶる不機嫌な上に、また結局すぐにベッドに戻ってしまう。

部屋の鍵をかけて。

 

やっと夕方近くに起き出してからは友達とお出かけ三昧。新年は1/5から塾だったが、塾に行ったら行ったで寄り道が激しくてさっぱり帰ってこない。

洋服代や友達とのお出かけで、何度もお小遣いを請求された。

その上クリスマスとお年玉で懐も暖かくなっているムスメは気も大きくなっているらしく、普段にも増して豪遊していた。

年末から新年はこんな調子だった。

 

さて日が経つにつれて私が心配になるのは冬休みの宿題のこと。

いったいどうなっているんだろう‥。

 

1/5にオットが初出勤して、日常モードが戻りつつある頃も、まだ手を付けていないまっさらな状態と思われた。


これまでのようにまた「終わらない!」とパニックになって暴れるのか?
「オマエもやれ!」って押し付けられるのか?

連日徹夜に付き合わされるのか。
その件に関してトラウマ気味の私は、生きた心地がしなかった。胃が痛いよ〜とオットに幾度も訴えて、だんだん彼にも相手にされなくなってきていた。

 

そして冬休みがあと数日で終わる日。

やっと着手したのか「数学の宿題がヤバイ。さっぱりわからない」と言い出した。

うぅ、ついに来たよ(怖)

 

教えろ!と言われる前に先制攻撃を仕掛けてみた。

「わからないところはさ、せっかく個人塾に通い始めたんだから塾の先生に聞いた方が絶対いいと思うよ?」

と。

しかしそこで私はあっさり地雷を踏んだらしい。

「そういうところがオマエは他の親と違うって言ってんだよ!」と前触れもなく怒鳴ってきた。
こわ‥。

 

何でそうなるの?

ムスメ「ふつーの親ってのは、喜んで子供のためにニコニコ笑って勉強を教えてくれるもんだけど、こんなのウチだけ!ウチだけこーだから!他の親と違うから!」

だって。

 

えーっそうなの?もしコレが本当ならよそのお母さん方、すごいなぁ。

私はもう中学生の数学は教えられません。

それにムスメと一緒に笑って勉強できそうにないんです。もう充分やってきたけど、いつもバトルの繰り返しでしたから、これ以上ムリなんです。

 

恐らくムスメの怒りの元は、私が逃げ腰、及び腰なのがバレバレだったからだろうと思った。

最近の私に、笑顔と優しさが欠けていて、それをムスメが気づいていて試されているのか。

 

でもだからって笑顔で距離を詰めると全力で拒絶してくるくせにね。

これが反抗期ってものかね〜。

 

いや単に宿題の鬱憤ばらしに絡んできただけかもしれない。

 

一気に目つきが鋭く声が低くなったムスメが

「ちっ、サイテー!ムカつく!いいねぇ〜キミは、宿題も塾もなくて一日中のんびりしてられてさ!」

と捨て台詞。

おっとすごいこと言うね。 

上げ膳据膳させて、お手伝いとは無縁の生活が出来ているのは誰のおかげかな?

 

ま、いいや。それなら宿題にお付き合いしましょ。

私「じゃ、いいよ。一緒に今から宿題しよっか」

ムスメ「キモっ!ムリ!ヤダ!」

そう言い捨てて、バタンと自室へ行ってしまった。

 

それから数日はハラハラドキドキだったが、最終的に塾の先生の手助けと、始業式後になってからのお友達のヘルプのお陰で(情けな‥)何とか提出期限に滑り込んだのではないかと思われた。

「休み明けテスト」の準備や「余裕がある人はやりましょう」という類のものは、最初から宿題にカウントされてなどいないので、ホントに最低限だけど。

 

それでもこれまでのように私が引きずり出されることなく済んだのである。

良かった‥。
ちょっとだけ進歩だ。


何とか大ごとにならずに新学期を迎えることができて塾の先生とクラスメートの皆さんには感謝しかない。

ムスメの宿題に関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。

オマエいらないよ

ムスメ「もうオマエいらないよ!」

激しく怒鳴るムスメ。

 

私「ワタシも」

と、私の方は静かに呟いて自室に逃げ込んだ。

バトルのシメのやり取り。

 

腹が立つ。こらえるのにひと苦労だ。

 

本当は一気に怒りをブチまけたかったけど、どうやら私の言動は何かとSNSで流されているみたい。

 

思わず放ったひと言が、直ちに何百人ものムスメのネットモに知れわたる仕組み?らしい。

私もオットも、そして親族は全てブロックされているので、私が知る術は絶たれている。

 

そうなるとムスメ目線だけの発言だから尾ひれもつくし、実際よりもヒドイ事となって伝わっていると感じる。

そしてムスメにとっての「都合の良い証拠」のようになって、文章で残るわけだ。

それも「いいね」をつけた友達たちに煽られることにより、事実はますます歪曲されてムスメの記憶に残る。

SNSは怖い。

 

そして事あるごとに蒸し返され、事実より悪く鮮明に形を変えて私に突きつけられる。蒸し返されるバトルのたびに、ムスメはその記憶に新しい「恨み」を積み重ねていく。

 

だからこの頃の私は、むやみに怒りをぶちまけない。グッとガマンする。

 

 さて、なぜこんな「オマエいらないよ」と暴言を吐かれる事態になったのか?

昨日は日曜日。でも友達はみな塾のテストだの講習だのと忙しくてムスメと遊んでくれる暇な人などいないとのこと。

自分だけ何もせずぷらぷらしている事には何も感じていない様子。

 

家では1秒たりとも自分の勉強をしないムスメは、昼過ぎに起きて午後の途中までは真っ暗に締め切った部屋の中でスマホ三昧だった。

 

そのうち何とかヒマな女子をスマホで見つけ出したようで、その子と繁華街に遊びに行くことにしたらしい。

 

ところが家を出たと思ったらすぐに戻ってきて「スマホが繋がらないんだけどっ!」と、軽くパニックになっている。

待ち合わせに困るだの、何でこうなっただの、どうするんだ、だのとワーワーまくし立ててくる。

 

知らないよ。

普段、スマホを雑に扱うからじゃないのか?

その辺にぽいっと放り投げたり「画面にヒビが入ってるのがカッコいいから割りたい」などと、許しがたい事を言っていたっけか。

 

だけど私が「知らないよ」と知らん顔しても、ムスメがそれを許すわけもなく「何とかしろ」「急ぐんだ」「待ち合わせどうしてくれる⁉︎」と、まるでこちらに非があるかのような傲慢な態度。

スマホ依存だから、スマホの調子が悪くなると不機嫌に輪をかけて気が狂わんばかりになる。

 

ちょうどその時オットは少し遠くまで買い物に出ていた。キレたムスメを落ち着かせるには、そのままムスメと出先で合流して2人で携帯ショップに行ってしまうのが、一番効率的で時間短縮になると思った私。

早速オットに電話して訳を話してそのまま携帯ショップに行ってくれるように頼んだ。

 

私の想像よりも携帯ショップと離れた場所にいたにもかかわらず、買い物中のオットは「しょうがないな〜」と言いながらOKしてくれそうだ。

ところが娘の方が「友達との待ち合わせに時間がない」「約束あるから直しに行けない」「でもスマホは絶対に直して欲しい」だから『パパに預けるから直しといて』と。

何とまぁ勝手なことを。

 

ところがそこで会話が炎上した。

私が『パパにスマホを預けて遊びに行ってOK』と許可したとムスメが言い張るのだ。

 

「はい?そんな事を許可した覚えはないな」と言ったら、その瞬間ムスメが大爆発した。

ドスの効いた大きな声で「何言ってやがるっ!またオマエの勝手に話を作るクセが出たのかよっ!」と。

私はビックリして「え?なに?変なこと言わないで」と。

「オマエがパパにスマホ渡すだけでそのまま行っていいってOKしたんだよ!OKしたからそのことをパパに電話したくせに、今更なに言ってる!」と、激怒している。

 

要するに自分のスマホが壊れたという時に「自分は遊びに行くから、あとよろしく」ということだ。

それを私がすんなりOKして、オットにその段取りを伝えるために電話をしたと思い込んだムスメ。

つまり私が「A子は、スマホをパパに預けてすぐに遊びに行くのであとはよろしくお願い」とオットに言わなかったことに激怒しているというわけ。

随分と図々しく自己中だこと。

 

だいたい彼女はそういうことをいつも自分で言わずに私に言わせる。

 

カチンと来た私。

「周りがA子のために、今日の予定をやりくりしてくれようとしているのに、その態度と、そんな自己中な段取りはないだろう?スマホを預かってくれるかを決めるのは、現地に行ってくれるパパだ。直接自分でお願いしなさい!」と、こちらも思わず怒鳴った。

 

もちろんムスメは倍返ししてくる。

『OKしたくせにオットに内容の違う電話をした私が悪い』という言い分で、ガンガンガンガン攻め立てる。

「あやまれっ!オマエ、絶対OKしたから!そこは何が何でも絶対に譲らないから!!」とムスメ。

譲らないって‥‥。はぁ

 

「いいですよ」なんてOKした覚えがない私。だけど、収まらないムスメにとりあえず謝る。もちろん悪いなんて思っていないけれど。

「‥‥すみませんでした!ごめんなさい!だけど、それなら、今までさんざん、はいはいって返事してことごとくたくさんの約束破ってきた自分はどうなのよ!こんなことで謝れなんて、そんな偉そうなこと言える身分か⁉︎」と私。

 

するとムスメ。

「オマエ、今それ全然カンケーないことだろ?急に何持ち出したんだよ?」

 

私「フザケンな!友達はまだ家にいるんだし、スマホの修理が大切なら時間を遅らせてもらいなさい。それかキャンセルしなさい!」

ムスメ「冗談じゃねーわっ!」

 もうそこからはメチャクチャ。

 

あ、そう言えばオットに電話繋がったままだった。

電話越しに 全部聞いてたオットは「もーいいよ。とにかくちょっと一回家に帰るから。もうスマホ、置いて出かけてくれていいです。はい。」と、疲れた声で呟いて電話を終えた。

 

そしてムスメは暴言とともに、冒頭の「オマエいらないよ」発言。

私だってもう本当にイヤ。

だいたい親という立場の人間にオマエって呼ぶあたりが、人として最底辺ランクである。

世間的にはその親の私も同レベルだろう。

 

私が自室に行った後、ムスメはスマホを置いてサッサと遊びに出かけていった。

 

オットは一度帰ってきて、しばらくしてからまたひとりで携帯ショップに行った。オット名義のものだから、何かの時は、彼が行かなきゃ始まらないのだ。

 

結局ムスメのスマホは、故障ではなかった。

アプリやら何やら、とにかく立ち上がっている機能が多すぎたり、メモリの使いすぎで重すぎることによる電波の混線のような症状らしい。

電源を切って立ち上げ直して症状は収まったとのこと。あとはいらない機能を整理することで改善するそう。

 

どこで何をやってるかわからないムスメは、夜8時半頃帰ってきた。

スマホは?」とひと言。

オット「特に故障ではなかったよ」

ムスメ「ふーん」

終了。

そのままスマホを手に取って自分の部屋へ。

 

オイオイ。お礼の一言もないのか?

携帯ショップには行ったのか?とかどうだった?とか、ひと言もなし? 

オットも特に言わない。「相手にするのもアホらしいし」と。

 

私は腹が立っていたので、言葉少なにムスメが話しかけてくる事に対応した。

すると「なに?まだキレてんだ。メンドくさ!」 

だって。

 

あぁもう、早く20才にならないかなー。

「A子の母親」という役目はキツイ。

大人になって私の前から去って。

「オマエいらないよ」発言、そのままお返しして差し上げたいです。

 

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ブログタイトル変更しました

このたびブログタイトルを変更いたしました。
若干、品良く?ね。
普通な感じにしました。
新年なのでね。

どうぞよろしくお願いします。

家族旅行に出かけた

年末年始のことを。

 

なんと!

この殺伐とした我が家が家族旅行に出かけた。

 

オットがずいぶん前から「クリスマスや年末あたり、旅行行く?」と言っていて、何やらネット予約していたのは知っていた。 

でも「今の我が家じゃ家族旅行なんて成り立たない。実現不可能だよ。行きたくない」と歯切れが悪かった私。

 

というのも、反抗期に入った小6からは、旅行に行ってもムスメは現地で観光に出たがらなくなってしまった。

初日に、疲れた、寒い、暑い、ダルイなどと文句を言いながらも親に付き合い、それ以降はホテルの部屋に自ら缶詰になりたがる。

それなら「家で留守番をしたい」と言うかといえばそうでもなく、まんざらでもない様子で一緒に現地までは来るのだ。

 

遠出して飛行機に乗ってわざわざ出かけても、結局一日中ホテルにこもってスマホ三昧。あと大量に持参したマンガと共に過ごす。

 

次第にオットが不機嫌に怒り、ムスメも不機嫌になり、私はオロオロしてしまう。

 

は〜。コレって普通なの⁉︎

反抗期あるあるの一環?

 

確かにね、親と旅行なんて私も自分が中学生の頃は楽しくなんてなかった。だからムスメの気持ちはわからなくもない。それでもそれはそれでイベント参加のつもりで付き合ったものだけどなぁ。両親怖かったし。

 

まぁ、これがここ最近の我が家の家族旅行の実態だ。

 

ムスメの旅先でのこれまでのイザコザを思うと家族旅行はしばらくナシだなーと思っていた。板挟みになって、私がイヤな思いをするから。

 

しかしオットは「せっかくアジアにいるんだから、アジアのあちこちを回りたい」と、かなり能天気。

イヤだよ、アタシは。  絶対揉めるもん。

「オット、怒るし。そうするとA子は私に八つ当たりするから。板挟みはイヤ」

 

「キャンセルできるホテル予約したからさ。部屋も一番安い部屋でさ。だからいつでもキャンセルOK。キャンセル無料期間過ぎてもあんまり惜しくない!」とジワジワと外堀から埋めてきたオット。

う〜ん、オット諦めないな‥。

 ところがである。なんとムスメも「行く」と。

へ?まじ?

こうして2対1の多数決で負けて、年末は旅行に行くことになってしまったのだ。

 

「まさかインスタにアップするためだけに行くんじゃないの?旅行に行くって友達に自慢するために行くんじゃないの?」と、イジワルを吹っかけてみたが、ムスメは「違う。行きたいから」と。

ほー。

 

でも出かけてみたらやっぱり‥。

ムスメは「暑い」「疲れた」「つまらない」と文句たらったらで超超不機嫌。

これ以上はないほどの、むっつり顔。

それでなくても顔に出るタイプなので、言葉なんかわからない現地の人たち全員に「機嫌が悪そうなオネエちゃんだな」ってバレていたと思う。

 

自分の意思で来たんだから、そういう態度はやめてくれって思った。そして案の定、娘の態度に腹を立てたオットが「じゃ、帰れ!」とキレ気味になる。 あぁ気が休まらない。

テンションが下がってしまうと、アジア特有の暑さや、普通に楽しければ気にならないような埃っぽさだったり、ちょっとした不便さだったりが、余計に疲労感に拍車をかける。

疲れた‥。

 

初日の観光ははらはらしながら終わったが、ムスメはそれっきり昼間の観光には出かけずに、残りの3日間はホテルにこもりっきりで、ひとり留守番となった。

 

その上、ホテルにはせっかくリゾート仕様でプールもあるのに、プールもほんの一瞬で終了。あとはずっとベッドでスマホと共に過ごしたムスメであった。カップ麺とオヤツで。

外に出たのは、夜の食事とおみやげの買物のためだけ。

 

なんだ結局インスタやfacebookのためか‥。

それは初日の観光の写真があれば事足りちゃうもんね。

さぞ自慢げにアップしているんだろうな。

私もオットもブロックされて見れないから、どんなふうに載せているのかはわからないけど。

 

そして「ホテルで一日中のんびりするのがいいんだよ」と、エセラグジュアリー発言まで出た。

中一の子供が言うことかね?

 

お年頃の子はそんなものなのかなぁ?

 

でもムスメのクラスメートも、家族旅行に出かけている子が多いそう。

皆ホテルで缶詰やってるわけないよね?

 

それにしてもだ。一緒に来たからには、もうちょっと感じよくしてもらいたいものだ。

今回も一緒に過ごす時間は本当にしんどかった。

ホテルの部屋をお菓子や飲み物で散らかす。食事に行くなど、ちょっと行動を起こすのにとてつもなく時間がかかり待たされる。

 

夕食に街の方に出てみようということになり、支度をするオットと私。

あらかじめ「20分後に出るよ」とムスメに伝える。しかしムスメは一向に支度に取り掛かろうとはせず、スマホをいじっている。

20分後に出かける段階になって「は?支度できてるわけないじゃん」とくる。

仕方なくオットと私は、ムスメを待つ。

 

そして散々ボーッと待っていた我々に向かって支度が整ったムスメが放つひと言は「まだ行かないの?」だ。

または「いつ行くわけ?」あるいは「(自分は)もう行くんだけど」などなど。

ちょっとカチンと来ない? 

 

「お待たせしました、と言うのがマナーですよ」と淡々と伝える。

「は?」「ちっ!」「ウザっ」「ダルっ」

と返される。

 

その他もいろいろ大変だった。

いちいち悪態をつく。(特に私に対して)

文句を吐く。(特に私に対して)

小さい意地悪をする。(特に私に対して。言葉の意地悪がほとんど) 

結局ターゲットは私。

うぅ‥やっぱりこうなった。

 

あんなに何度もムスメに腹を立ててはキレ気味になったはずのオットなのに、帰ってたら「今度はどこ行く?」だって。あっちも行きたい、こっちも行ってみたいってタブレットで調べているではないか。

 

旅行先は思いのほか良い観光地だったのは認めるけど、ムスメがこんなじゃしんどくて。

 

次回は私、留守番したいかも‥。

 

 

新年最初にわかったこと

年が明けると新しい気持ちになる。

「今年はもうちょっとポジティブで明るい気持ちで過ごしたい」とつくづく思った。(毎年思うのだけどね)

 

そうすると、私にとってはネガティブの象徴であるムスメとのあれやこれや。そしてそれらを事細かに記した「このブログっていったいどうよ?」と‥。

日々のバトルを記事にしている私、書いてる時は怒りのあまり眉間にシワか、ため息か、涙目か。

 

一年続けてきたし、まぁムスメについての話も一巡しただろうし、もうここらで終了しようかな?

私も親として子供だった。(変な表現?)

これからは多少のことには目をつぶってやり過ごそう。いちいち気にしないで、淡々と流そう。

今年はもっと前向きに、ポジティブに過ごそう。

というわけで、ブログもしばしお休みしてみようかな。

 

そう思い立って半月が過ぎた。が‥

 

サマンサ、戻って参りました!

ストレスはどこかで吐き出さなきゃ溜まる一方だということが、よーくわかりました。

強引にポジティブに持って行くのは、心にもカラダにも良くないです!

これが新年最初のガッテンガッテン!!(バンバン押してますよ)

 

さ、また日々のムスメとのことを、ぼちぼち書いていこうと思いますよ。

今年はもうちょっと軽めにね〜。

 

さてムスメの方は相変わらず。

新年の目標も抱負も知ったこっちゃないみたい。

ホント、どうなることやら‥。

 

今年は少しでも平和で心穏やかな一年を過ごせますように。

縁あってこのブログを読んでくださった方々にとってもぜひぜひ良い一年になりますように。