ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

「保護者」はツライよ

ここの所、行事や懇談会で学校に行ったり、ママ友さん達にお誘いをいただいてランチ会に参加したりした。

 行く前からかなり憂鬱だし、それなりに覚悟もして

心にバリアを張って参加するのだけど、やっぱり終わってみると落ち込んでしまう。

その時は良くても帰宅した後にズーンと来る。

 

懇談会では辛い現実が突きつけられてしまう。

話される子供達の問題点や学校側に対する要望などが、我が家にはまったくそぐわないのだ。

まるで別世界。まったくかみ合わない異次元の話題が、私の頭越しに飛び交っているという感じ。

我が家は到底スタートラインに並べていない。

 

初めに保護者同士で4〜5人のグループを作り、フリートークの時間が設けられた。

そこで日頃の家庭での問題点や、学校側への要望をまとめてグループごとに発表した。 

トピックは

《部活と塾や自宅学習が両立出来ているか》

《思春期の難しい時期をどう乗り切っているか》

《生活習慣など健康面の留意点》

《その他、意見や要望》

 

グループトークで。

ある保護者「部活はユルイから日本と違って楽勝よね〜。余裕で塾と両立出来ちゃうよね〜」

他の保護者たち「確かにー。こっち(海外)は部活が余裕だよね!」

他の保護者「そう、時間の余裕がある」

 

ある保護者「子供はすごく頑張ってるけどぉー、さすがに塾の宿題もたくさんあって、学校の宿題は提出期限がいつもキツイし、なんだか気の毒で」

他の保護者たち「そう!全部の教科でそれぞれ宿題が出てさぁ、いちいち明日まで、明後日までとかだよね。これ発表で言おうよ。提出期限の余裕が欲しいって。」

 

私「反抗期とかどうしてます?」

ある保護者「去年半年くらいは無口でしたよー」

ある保護者「最近私が何か言うと、無言になるのよ!聞いてるの⁉︎って、頭にきてこっちがキレちゃう!」

ある保護者「小学生の弟がわりとやんちゃだから、出番がないみたい。あきれて見てる」

ある保護者「うちはパパと私の言い合いがすごくて子供達は引いてる」

皆「爆笑」

 

ある保護者「生活習慣、うちちょっとマズい‥。だって毎日10時とか10時半に寝ちゃうのよ!テスト前日もだよー。今日頑張らなくていつやるの?って思う」

他の保護者「わかるー!提出ワーク終わってるから寝るって‥びっくり!テスト勉強はそこからスタートでしょ!だよね?」

他の保護者「そう、今の子って、コツコツ暗記したり漢字練習したりって、あんまりやらないよね!それで目指せ100点とか目標に書いてて、バカじゃないの?って思うよ」

皆「爆笑」

 

とてもじゃないけど「テストだろうがスマホ三昧です。勉強はしません。日頃から夜中毎日3時4時までスマホで夜更かしして、朝起きれなくて大変そうです。自律神経が狂ってるのと寝不足で、毎日夕方フラフラになって帰宅します。手も洗わずに服のままベッドに潜り込み、夜9時10時まで寝てたりします。あるいは早めに作った夕食を拒絶してジャンクフードを勝手に食べてから寝てしまいます。起こしても起きないし、無理に起こそうとすると怒ります。一瞬起きて来ても結局すぐベッドに戻ります。どうにもなりません。世の中の人がそろそろ寝る頃起きて来て、さぁ、そこから延々とスマホです。宿題?はて?踏み倒すか、遅れてやっつけ仕事で提出してるか‥不明です。」

などとは、発言できませんでした。

 

懇談会。まさに身の置き所がないとはこのこと。

適当にウンウン頷いてヘラヘラと調子を合わせて笑ったりしたものの、ポツンと取り残されたような何とも薄ら寂しい気持ちだった。

 

ランチ会はもっとダイレクトにくる。

数人でしばらく話せば何となくお互いの抱える事情が透けてきてしまうもの。

あからさまな嘘をつく訳にもいかないし、うんとマイルドにオブラートに包んでかいつまんで話す。

 

すると他のママたちがもっともらしく、あーしたら?こーしたら?と、アドバイスしてくる。

あーだよね?こーだよね?と、共感する。

うちもこーだよ、うちもあーだよと、励まして?くれる。

 

「すみませんね、気を使わせてしまって」とは思うけれど、結局のところは、みんな賢くて良い子を持つ幸せなお母さん達の「困ったフリ」だ。

この人たちに我が家の実情や、私の辛い気持ちなんてわかるはずがない。

同情も励ましも、お花畑での楽しい世間話に聞こえてしまう。

 

やっぱりママ友と深く付き合うのはやめておこうと思った。

 

いろいろなことを諦めて、ムスメの目線まで下がって物事を見るようにしているのに、ママ友たちに会ってしまうと一気に卑屈になってしまう。

精神衛生上よろしくないから。

 

良い子のお母さん達は毎日が楽しいだろうなぁとか、そんなことばかり。

せっかく海外にいることをチャンスと捉えないばかりか「日本に帰って韓流ショップに通いたい」「韓流ショップがたくさんある新大久保の近所に住みたい」などと騒ぐムスメにため息しか出ない。

子育てがこうも茨の道だとは思ってもみなかった。

 

自分の子供時代を思うと、私の母親は、何であんなにいつもヒステリックに怒り狂っていたのかな?と不思議に思う。

3人の子供達はみんな中学生のときの成績が良かったので良い高校に進学したのに。真面目で何の問題も起こさず、今の私からすると有難すぎて何度でもお礼を言いたくなっちゃうような兄弟姉妹だったのに。

当時、一体何が気に食わなかったんだろう?

謎だ‥。

 

日常のひとコマ

夕食の片付けが全部終わっても、ひとりマイペースにスマホを見ながらチンタラ食事中のムスメ。とてもじゃないけど付き合っていられないほど長い。

私はシャワーを浴びたり、他の家事をするためにリビングを離れた。

忘れた頃に大きなムスメの声がする。

 

ムスメ「ごちそーさまーー!(挨拶というより『終わったから片付けろや!』と命令の意を含む強い言い方)」

 

この『ごちそーさまーー』には毎回イラッとする。

なぜなら食器類全てそのままテーブルに放置するか、お皿か茶碗などをたった一回だけキッチンに運んで終了、のどちらかだからだ。

オットが不在時は、ほぼ食い散らかしのままテーブルに置き去りにする。

また片付けか、と思う。

 

今日はムスメに言ってみた。

「もう他は全部片付け終わってるからさ、A子の分だけ残ってるの。今日は自分の分、洗ってくれない?」

こんなふうに頼んだ。別の部屋から「お願〜い」という感じで。

もちろんダメ元で。

 

すると、

ムスメ「えーーーーー!無理!」

私「少しだしお願い」

ムスメ「えーーーー!だってさー(不機嫌)疲れたしーやだーームリぃーー」

 

私「‥‥じゃぁいいよ」

ムスメ「えーーー?えーーー?何っ⁉︎」

私「洗わなくて、いいです!」

ムスメ「ちっ、何キレてんだよ!すぐキレるし!ったくこんくらいでキレてんじゃねぇーよ!」

 そしてバタンと部屋に篭った。

これ、キレたうち入るの?

じゃ、普段のアナタはなに?

 

その後キッチンに戻ってみてガッカリした。

お皿がひとつだけはキッチンにポロッと運んである。食事は好きな部分だけ食べてあとはゴッソリ残されている。

テーブルがとにかく汚い。

まぁいつものことだけど。

もう中2だよ?この汚し方はないよ。

それに自分の洗い物くらい、ねぇ。

 

ところで昨日はオットが出張で留守だから、ムスメのためだけに夕食を作った。

なのにムスメは遅く帰ってきて「スタバでちょっと食ったから腹いっぱい。いらない」と食事は一蹴された。

 

ま、気にしないようにしようと思った。

ひとりっ子だから、ムスメだけに意識が行ってしまわないように注意しなくちゃと。

 

ところで夏休みに日本に一時帰国する予定の我が家だが、日本滞在の日数が足りないとムスメがガンガン文句を言ってきた。

・夏休みだし、ホテルと飛行機が取りづらいし、高いんだよ。

・前回が長すぎてものすごく散財しちゃったから、今回は節約しなきゃならないんだよ。

・長期だと、お友達がA子に付き合いきれなくて迷惑かかるからだよ。みんな部活や塾あるからね。

 

などと説明する。

3番目の理由は、怒るだろうから言えなかったけど。

 

でもますますムスメの文句が激しくなる。

みんなは3週間帰るとか、ウチだけ何でこんなに短いとか、どれだけ一時帰国を楽しみにして日々頑張ってきたかを、ガンガン喚く。

私「じゃ、パパに言ってくれる?予約はパパだから」

ムスメ「いやだね!すげー、キレるに決まってんじゃん」 

私「だからって私だけに文句言われても」

 うぅ‥、私だけ吊るし上げじゃん。怖い。

 

話は変わるけどもうひとつ。

朝、時間がなくなってくると「エレベーター呼んで!」と私に言ってくる。

私はエレベーターホールに出てボタンを押して、我が家の階まで上がってくるのを待つ。3基あるけど、高層のアパートだから朝は混むのだ。

 

エレベーターが到着してもムスメが家から出てこないと焦る。

先日はボタンを押してエレベーターを止めたままにしたが、クローズのアラームが何度も鳴ってもムスメが来ず、他の住人の迷惑を考えてそのままリリースした。

 

スクールバスの時間ギリギリだったので、それでムスメと大ケンカになった。

 私「他の住人の迷惑になる。この階に留め続けるのは非常識すぎる。今後私はエレベーターのボタンを押すことまではやってもいいが、到着したエレベーターをキープする事はしない」と断言した。

 

すると、

 ムスメ「それはキミの自分勝手に思い込んでる気遣いでしょ?」

と言った。

このひと言に、ビックリして呆れて情けなくなった。 心からガッカリした。

 

じゃ、自分がもし低層階に住んでいたとして、自分より上階でエレベーターが毎朝長時間止められていたらどう感じるか。

「他人の立場に立って物事を考える事が出来ない」とオットがムスメを評するが、まさにこういうことか?

 

 それ以降、私はエレベーターのキープはしない。

 

そして今日、また「エレベーター呼んで!」と言われた。ボタンを押して、玄関に戻る。

「もうすぐ来るよ!早く!」と私。

「あー、もーー!」とイライラしながらムスメが出てきた。このイライラは私に向けられたもの。

 そして

「開くボタン押して待たせとけよ!そんくらいやっとけよ!」と捨て台詞を吐いてエレベーターに乗り込んだ。

 

傲慢。

 

文句と暴言ばっかり。

 

 

最近ぐさっと傷つくと、心の復活が大変になってきた。

だんだん私のキャパがいっぱいになってきてしまったみたいだ。

 

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韓国びいき

夕飯時に、ムスメが韓国のアイドルグループのことを、ワーワーと前のめりにまくしたてていた。

 完全にテンションがMAX。

地声が元々通るんだから、興奮するとビリビリ耳にくるのよ。

テレビの音も、すっかりかき消される。

 

ムスメは彼らのことを

どれだけイケメンで

どれだけ性格が良くて優しいか

どれだけファンを大切にしていて

つまりどれだけ素晴らしい人たちか

を私とオットに力説する。

私はボーッと聞く。「ああ」「うん」「ナルホド」と。

オットはコクコクコクコクうなづいている。

 

ひと通りしゃべった後でムスメは「韓国サイコー!」

と、叫んだ。

 

そこに何の気なしに、私がぽそっと

「でも韓国人たちって実は皆んな日本のことが嫌いなんだよねぇ‥」

とつぶやいた。

テレビでよく話題に上る政治的な関係で、という意味だ。韓国の国民感情反日だから。

 

ところがこれがものすごいデカイ地雷を踏んだのである。

 

グワーーッとムスメが噴火した。

「何も知らないくせに韓国をけなすな!」

「人の好きなものを否定するな!」

「そうやって韓国を悪く言う奴は許さない!」

後はいつもの通りに私のことを否定して罵倒してくる。機関銃口撃だ。

ムスメは怒りでもはや泣きそうになっている。

 

ビックリした。

いつから韓国人になったんだ?

 

私「A子の好きなグループのことを言ってるんじゃないよ。韓国の国民感情の話だよ?テレビでいつもやってる話だよ。A子もテレビで見たことあるでしょ?」

 

私「私は日本が好きです。って言ったら韓国人は韓国で生きていけないっていうでしょ?そういう意味で言ったんだよ」

 

ムスメ「そんなの知るかっ!皆んな日本が好きでショップを日本に出したり、日本人の彼女がいたりするんだよっ!日本が嫌いならそんなことすると思うか?」

 

私「ま、ビジネスなら?」

 

そこへオットが私に

「余計なこと言うのやめなよ。もういいじゃんか」

と言った。

 

確かに。

ホントは私も自分でわかってるんだよね。

言わなくてもいいことを言ってるなーって。

イヤなこと言ってるなーって。

 

なんか応援する気にもなれないのよね。

毎日こんなでムスメに疲れているの。

 

私はオットに言われてそこで黙ったが、ムスメは収まらないらしく、食卓を立って部屋に戻ってしまった。

 

ムスメの食事は中断。

 

ま、中断は毎日のことだしね。

 

 

翌日、オットがいない時に、ムスメがそのアイドルのグッズをアマゾンで頼めと私に言ってきた。

 

私「アマゾンは限られたものしか海外発送しないよ。そのグッズはこの前も調べたけど、この国には発送されないよ」

 

ムスメ「キミ、どうせ韓国興味ないしね。昨日さぁー、パパに怒られてたよね〜〜。ツマンナイこと言うなって言われてたじゃん」

 

ムスメはなんだか楽しそう。

パパが味方についたと思ったんだろうな。

いつもそういうところがムスメにはある。

 

何だかうちって幼稚な家族じゃない?

情けな‥。

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バトルをしているうちがハナ?

学校から帰るなり、きつい口調で何を言い出すと思ったら。

「信じられる⁉︎ さっき塾からメールが来たんだけどっ!怖くない?すげー怖いんだけどっ!!」とムスメ。

私「用件は何だったの?」 

ムスメ「昨日、塾で教科書忘れて借りたんだけど、それを家に持って帰っていませんか?とかいってんだよ?なになに何なのって感じ!友達みんな、A子の塾怖いって言ってた」

 

ムスメの塾では送迎バスがないために、行き帰りのセキュリティ上の理由で、生徒の携帯電話番号を把握している。よって必要な時は電話番号を使ってSNSメッセージ側に届くのだ。

 

 私「別に怖くない。ただの質問でしょ?」

 

そう、塾からのメールは怒りのメールでも何でもなく「こんにちは。昨日間違えて教科書持って帰ってないですか?」というもの。怖いって感じるムスメの感覚がわからん。

 

ムスメ「無理無理無理。え、え、え、え、怖いんですけど」

私「何て返事書いたの?」

ムスメ「返事なんて出せるわけないじゃん!怖いし」

 

はぁ?

 

私「出してないー?何で?塾は教科書探してるんだよ?困ってるんだよ。早く返事しなきゃ」

ムスメ「え、無理、無理。怖っ」 

私「スルーする気?」

ムスメ「だって何書いたらいいかわかんないし」

 

へ?

 

私「塾の教科書を、うっかり持ってきちゃったんでしょ?今、その教科書はどこにあるの?」

ムスメ「部屋」

私「じゃすぐ連絡しなさいよ。「持ってます」って伝わればいいんだから」

ムスメ「無理だってば!何書くかわかんないんだよ!」

私「アナタこの前も先生のメールをスルーしたよね?相手は遊びでメールしてるんじゃないよ?用事があるんだよ。用事のメールに 返信しないのはマナー違反だよ。A子いつも既読スルーは犯罪だって言ってるじゃん。早くしなさいよ」

ムスメ「無理ぃーー!」

 

訳がわからない‥(泣)

 

そしてここまでのやり取りと同じ内容が、このあとなんと5回くらい繰り返されたのだ。

さすがにイライラするよ。 

 

ついに私は「早くメールしちゃいなさい!先生に失礼だよ!」

と、ひと言だけど、思わず声を荒げてしまった。

 

すると、さぁ大変。

ムスメは私の声色の変化に即座に食いついてくるではないか。

 

ムスメ「何、こんなことで怒ってんだよっ!」

私「塾にたったひと言のメールをしないからだよ!」

ムスメ「だから今しただろーがっ!」

 

私「‥‥」

しらねぇよ。メールしたって今聞いた。

 

ムスメ「メールしたのに何怒ってんだよっ!何でわかってくれないんだよっ!(塾からのメールが怖いという気持ちをわかれという)」

 

ムスメ「だからキミのこと嫌いなんだよ!ウチは最悪の親!怒ってばっか!いっつもいっつもこうやってキレて、ほんっっっっとキライ!」

 

ムスメ「ほんっとキミっていつもこうだよね。勝手に訳わかんないところでイキナリ急にキレだして。自分勝手なことばっか言ってて、人の気持ちとかわかれよ!キミってさ、他人の気持ちとか考えたこととかあるわけ!?」

 

ムスメ「なんでキミみたいのが、母親づらしてるわけ!?なんでこんな人が親なわけ?ほんっと無理っ!無理だから!」

 

塾に返信メールをするように言っただけで、これ?

 ということは、

 『 ホントね、塾からメールなんて嫌だねぇ。スルーでいいんじゃない?』とでも言うべきだったのか?

 

さすがにこの理不尽さには腹が立つ。

 

言い返す私「ただ用件に返信しなさいってだけで何なのよ⁉︎おかしいよ! それにそんなに私のことをキライなら、早く自立して出て行ったらどうよ?」

 

ムスメ「当たり前じゃん!そうするし!!」

 

非常識だよ。

オットが「あの子は、相手の立場に立って物事を考えることができないんだよ」と最近よく言う。

この場合は、相手が教科書なくて困るだろうとか。

 

せっかく作った夕飯を、帰るなり「いらない」と言ったら作った相手が悲しむだろうとか。

 

友達には相手の立場に立つことができているのか?

 

 

私は、ここのところずっとムスメとのバトルを避けるべくそれはそれは気を使ってきた。

なのにたったこれだけで全部水の泡だよ。

 

ムスメの気分を逆なでしないように。

もめないように。

怒らせないように。

出しっ放し、つけっぱなし、置きっ放し、やりっぱなしに関しては、極力言わない。

黙って私が片付けることもある。

 

そうそう、今朝なんて、ムスメのバスルームに生理中でひどく汚したショーツが放り出されたまま。

見つけた時は、うわ〜ってなるよ。

こんな時のために専用の洗剤をバスルームの引き出しに設置しておいても使わない。

水に濡らして置き去り。

 

親に見られて平気なのか。

平気で私に洗濯させる。

身だしなみの感覚を伝えているのに伝わらないってどうして?

先日は生理の2日目に白いショートパンツで出かけて粗相をしたことがあるのに学ばない。

 

「平気だってば!!」と繰り返す。

なんでこんなに強気なのだろう。

 

 

ムスメとのバトルを避けようと、言葉を飲み込み黙ることを心がけていても、ムスメが仕掛けた地雷はそこいら中にある。

 

いきなりガーッと不機嫌に怒鳴ってくるから驚く。

反抗期だから?

ホントたちが悪い。

 

何のギャル用語なのか、ムスメが言ってることがわからないので聞き返すと、よく怒られる。

私が応戦しなくても、ムスメにとってはこれもバトルにカウントされている。

 「ひどい親だ。ひどい目にあった」といちいち心に刻んで恨んでいるらしい。

 

よくムスメが言う言葉がある。

 

「小さかった頃のことはひとつも覚えていない。時々写真みたく場面が浮かぶことはあるけど。最近のことも、覚えているのはキレられて怒られたことだけ。いつもアンタ達はキレてた。嫌な思い出いかない。とにかく嫌だった。今まで生きていて楽しいことなんて何もなかった。」

 

このセリフを聞いて私がどれだけガッカリしたかわかっていただけるだろうか。

いや、私よりオットのガッカリ度合いは大変大きかった。

 

笑顔が絶えない日々だったじゃないか。

いろんなところに行ったのを全部忘れたと?

たくさんの友達と、遊んで遊んで遊んで‥どれだけ楽しい経験をしたことか。

スケールの大きな前回の海外生活を一番満喫していたのはムスメだ。

 

勝手に記憶を盛らないでほしい。

 

‥と、こういうことになるから、もうバトルはしたくないのだ。

 

 だけど、ムスメのこの惨状で、私が何も言わないでいるのはとても疲れる。だから疲れてしまわないためにムスメから気をそらす。

自己防衛のため、諦める気持ちに持っていく。

 

 すると諦める気持ちを持ったら持ったで  困ったことが起こった。

ムスメへの愛情のレベルが下がってしまうのだ。

すべてがどうでもよくなってきてしまう。

関心がなくなる。

 

高校に行けないかも?

本人が納得するならそれでもいいんじゃない?

自分の人生なんだから。

 

偏食?

一生懸命作っても食べないんだから仕方がない。

栄養と健康の話をしても、聞いちゃいないんだから。

私はこれまで通り食事とお弁当を作るのみ。

 

やるべき事はやろう。

将来私自身が後悔しないように、今できることをやるのみ。

 

「よその子を居候させているつもりでいればいい」なんて以前の日記に書いたことがあるけれど、関心を持たないでいて、自然に愛情レベルが落ちてきてしまうと、すごく虚しい気持ちになるということがわかった。

 

だけどどうしようもない。

気ままで無秩序な夕食

朝の登校前の慌ただしい時に「今日も部活の後マックとか行くから金ちょうだい」とムスメが言ってきた。

あいにく大きなお札しか財布になかったので、仕方なくそれを渡す。

「これからもっと放課後にカフェとかマックに寄ること増えるから」

だって。中学2年でこれですよ。

 

さて夕方、私は陽が傾いてから買い物に出た。

いろいろ回っているうちに思ったより時間が遅くなってしまった。20時近くになったので、一応ムスメにラインをした。

私「もう家に帰っていますか?私は買い物に出ています。お腹空いてる?マック行くって言ってたけど夕飯食べれるのかな?」

 

ところがムスメはスマホを肌身離さないはずなのに返事がない。ラインは既読にもならない。

「既読スルーは犯罪だ」って怒るくせに、相手が私だと普通にスルーしてくる。

 

もしムスメが夕飯を食べないと返信が来たら、途中のフードコートでひとりで麺類でもさっと食べてしまおうと思っていた。夕飯の準備もしてこなかったし、オットは出張で帰らないし。

  

日常のことに話が逸れるが、ムスメがマックに寄って帰宅したときは、彼女はいつもロクに夕飯を食べない。

食べないなら食べないでいいんだけど、それならひと言連絡するなり、帰宅後に「少ししか食べれない」と言ってくれるなりできないものか?

 

食事マナーに関しては、ホントひどいんですよ。

特にオットが出張などでいないとき。

動物のように気ままに振る舞う。

スマホで動画を見ながらガハガハ笑うか、動画に突っ込みをいれるか。

肘ついてダラダラ食べる。

麺類、パスタは犬食い。フォークではなく首を上下に動かす。

「お茶ちょうだい」と、自分でできるのにいちいち麦茶を注ぐように言われたり「ティッシュ取って」と頼まれる。

 

そもそも食事ができたと呼んでも部屋から出て来ず、食卓になかなかつかなかったりするんだから。

イヤホンをつけたまま「いただきます」でもなく、おもむろに食べ始める。

 

マナーや躾云々で、言いたいことは山ほどあるのだけれど、何を言おうが声を荒げるばかり。火に油を注ぐようなことをするよりも、やんわり「それはおかしいよ」と伝えたら、改善されてもされなくてもそれ以上言わない。

今はグッとガマンの時期だと思っている。

 

本当に大事なこと、ここぞという事は、しっかり伝えなきゃならないから、そのためにムスメとの関係性に少しの余白を取っておかなきゃならない。

 

それにしても‥。

温めてテーブルに並べてもスルーしたり。

一時間後に部屋から出てきたり。

そして動画を見ながらようやく食べ始め。

なぜかすぐに途中退席する。スマホを持って。

 

「もうご飯は終わりなの?」とムスメの部屋のドア越しに聞くと「まだ」と言うくせに、大抵はそのまま食卓には戻らない。

「じゃあ片付けていいよ」と偉そうに返事をすることもある。とにかく部屋にこもってしまう。少しだけ手をつけた料理は、冷えて置き去りにされたままだ。

 

本当に失礼しちゃう。

こんな日がしばしばあるのですよ。

 

さて話は戻るが、マックに寄ったこの日、ムスメからのラインの返事はない。

仕方がないので私はフードコートを諦めて、そのまままっすぐ帰った。 そしてムスメの食事の準備をした。

 

しかし結局それは徒労に終わり、帰宅したムスメはほんのひとくちだけ口をつけて、黙って食卓からいなくなった。料理は置き去りだ。

 

この数日前は何と、部屋に食事を持ち込んだらしく、シチューを食べた空の皿がムスメの部屋の枕元に置いてあったんだから。

次の日、常夏の陽射しが入る窓の下にそれはあった。

うぇー、よく平気だな。皿を洗うのも気持ちわりーよ。

 

以前、部屋にアリの行列が来たり、蜘蛛が巣を張ったり、部屋中がカビだらけになったときの不快な部屋をもう忘れたのか?

着々とまた汚部屋の状態が近づいて来ている。

 

そしてシチューとは別に、少しだけ残したカップ焼きそばの食べかすと使ったフォーク。これらももう10日以上娘のベッドの枕元の棚に置きっぱなしだ。

信じられる?こんなの信じられる?

何かを培養しているのかい?

 

近辺には飲みかけのペットボトル3本が倒れている。缶ジュースも少し仲間が入ったままでやっぱり3本置きっぱなしだ。ハイチュウの袋。柿ピーの食べかけ。カントリーマアムの個放送の袋がどっさり。

 

それなのに「何でA子の部屋だけ虫がいるんだよ!キミたち(オットと私)だけ虫がいない部屋でずるくない?」

って怒ってくるんですよ。 

まったくもっておかしなヒト。

 

距離を取る

世の中の思春期、反抗期の子供を育てているお母様方は、何を思い、どんなふうに日々を過ごしているのかな?

 

うちは元々すんなりとはいかない幼児期の子育てから始まったが、ムスメがいよいよ本格的な反抗期に入ったと感じた小学5年生の冬ごろから現在まで、特にシンドイ時期がもう約2年半続いている。

 

周りの親子を見渡しても私に言わせれば「良い子」に不満を並べる贅沢な親ばかりで、ムスメを育てるヒントになるものはなかった。本やブログで他人の子育てから学ぼうとしても、我が子の方がひと癖もふた癖もあるようで「甘っちょろいわ」と感じてしまう。

さっぱりうまくいかなかった。

 

人に相談しても、プロに聞いてもアドバイスはいつも私にとってありきたり。

「そんなのもう、私はとっくにやった」「そんなこと言ってもムスメの心には響かなかった」「そんなのムリムリ。無駄無駄。」

いつもデモデモダッテになっちゃうから、そのうちあんまり他人に相談しなくなった。

どうせわかってもらえない。

 

今は、現状があまりに落ちこぼれで、毎度相談どころか仰天エピソードのお披露目になってしまうので、言えない。私が落ち込むし。

 

私は子育てが下手だ。それは認める。 

過干渉しない。厳しくしない。子供を縛らない。

お願いごとはできるだけ「いいよ」と、ワガママにならない程度に叶えてやりたい。

命令しない。出来るだけ自由に。

好きなもの、好きな事を本人に選ばせる。

ザックリこんな風に心がけてきたけれど、全然ダメ。

 

世界一怒り狂う親と言われた。

 どこがだ?

周りに甘い親と言われる私が。

結局甘やかし過ぎたのか?

とにかく現状は見ての通り絶望的だ。

 

そこで最近私は、とても努力して、一生懸命に、ムスメを自分の意識の外に置くことを頑張っている。

こう書くと、何か立派なことにトライしているかのようだが、まっ、平たく言えば「諦める」ことを心に定着させつつあるのだ。

 

まずはムスメを「居候しているよそのお子さん」か「お客さん」と思うことにした。たまたまひどくだらしがない人が、うちにいる。

でも仕方がないからあと数年間世話しなきゃならない。あぁ、早く出て行ってくれるといいけど‥。という感じ。

 

ひとつ前の記事では、塾の事で思わず怒った私だけど、ぶつかるったのはもうそれっきり。本当にそれ以来ムスメとの摩擦を避けてきている。

 

「ムスメの人生はムスメのもの」

ひどい生活習慣でも偏食でも、もしそれで体調を崩したとしても、これはもうムスメの選択だ。私がどれだけ頑張っても何も変わらなかった。バトルになる分、恨みの記憶としてムスメの中に残るのだからむしろ悪い。どう諭してもまったく意識に響かない。ただ暴言が返ってくるのみ。

 

勉強に関しては、今まで宿題以外で自ら机に向かったことは皆無だ。成績が底辺だけど、それも、もう努力を嫌うムスメの選択だ。

たとえ高校に行かなくても。

人生がうまくいかなくても。

大人になって貧乏になっても。

 

何かしてやりたいと思っても、ただただ迷惑らしい。それどころかこのひどい恨まれようは何だ?

我々親のことが、嫌いで嫌いで。

死んで欲しくて死んで欲しくて。

「なぜ産んだ?」「なぜ中絶しなかった?オマエに中絶の選択権があったくせに」

「人生最大の失敗はこの家に生まれたこと」と書いてたことも。

 

先週ムスメはスクールカウンセラーと面談をしたはずだ。

ムスメは一切の報告をしてこないので、私も聞かないでいる。だってそもそも親の悪口をブチまけるためのカウンセリングだったのだから、聞いちゃダメでしょ。

だけど親のことを相談するにしても、自分のこの現状については、どうカウンセラーに伝えたのか。真実を伝えているのか? 

ムスメがこのカウンセリングを受けたってことも、もう距離を置こうと思った理由の一つだった。 外の方にお任せする部分があってもいいなって。

 

ちゃんと向き合えば地雷を踏むし。

用があって「A子さん」と声をかけても、常にイヤホンが装着されているし。

事務連絡のため何度も呼べば、うざったそうにイヤホンを外し「何っ!!?」と怒鳴ってくる。舌打ち付き。

 

幸い以前と違って、意味もなくわざと私に絡んでくることは減った。だから関わりを減らずことは、それほど難しくない。

彼女のことを極力気にかけないことだ。

 

何時に寝ようが、休日何時に起きようが。

お風呂に入る、入らない。

土日二日間とも、どこに行ったかまるで家にいなくても。

お金をどう使っているかわからなくても(こちらが渡した分)。

学校からのお便りを渡さず、ウチだけ取り残されても。

食事は準備するが、食べても食べなくても。

弁当は作るが、食べても食べなくても。

宿題や成績のことも。

今後は塾をサボるならサボればいい。

お金も余程じゃない限り渡すし。

 

もう好きにすればいいんじゃないかな?

ただしうまく行かないからって人のせい、周りのせいにしないで。

そして早く自立してください。

 

習い事、学校など、機会も与えたしお金もかけた。

すべてドブに投げ捨ててきたのはムスメ自身です。

これからもきちんと親の義務は果たしますが、必要以上に関わる事はもうやめたいと思う。

ムスメは怒るし、こちらも凹む。

憎しみと恨みばかりが生まれて何もいいことがないから。

 

距離を置くのよ。

そして安易に距離を詰められないように。

いつも一定の距離感で。

 

もしかしたらこういうのは特別じゃなくて、単に成長だったり、子離れだったりの一環なのかもしれない。

 

このままバトルがなくなるといいけど。

理不尽に怒鳴られたり、絡まれたりしたら、私は堪えられるか。

あまりにも非常識なことにはNOと言わなきゃならないこともある。

 

さていつまで持つか?

今後どうなるか?

 

何とも謎ですな。

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塾の振替

金曜日夜に、ムスメは塾の振替をひとコマ入れていた。

春休みから溜まりに溜まった振替がどんどん期限切れになっていくのに、いつまでも取ろうとしないムスメ。

私はしびれを切らして「あまりにもお金がもったいないから、いいかげんひとつぐらい振替を取ってくれないか?」とムスメに下手(したて)に頼んで予約を入れてもらった。

 

ところが当日、結論から言うと、ムスメは家で寝過ごしてその振替授業をパーにしたのである。

 

夕方、少し遠くのスーパーへの買い物から帰った私は、ムスメの靴が玄関にあることに、まず嫌な予感がした。

そしてムスメの部屋が閉め切られているのを見て、「うっ‥」と気分が悪くなった。

ムスメは部屋にいるのだ。

 

寝ているに違いない。

 

珍しく部屋の鍵をかけていない。 

部屋のドアを開けると、ムスメは学校へ着て行った服のまま布団の中で寝ている。

ベッドに転がっているうちに睡魔が‥という感じではなく、しっかり布団をかけて、寝る気満々で寝たような状態だ。

 

「塾は⁉︎」と私。

布団の中でもぞもぞして「‥え?」とムスメ。

私「何で行かなかったの⁉︎」

ムスメ「‥‥‥寝落ちした」

 

はぁ?

なめているのか?

 

さっきまで飲んだり食ったりスマホをしたりしていたではないか。

一時間ちょっと私が出かけるだけでなぜこうなる?

 

私「なぜ寝る⁉︎ なぜ起きない⁉︎ どうして塾に行かなきゃと思わないの⁉︎」 

ムスメ「疲れてたんだよっ‼︎」

 出たよ、またお得意の「疲れた」だよ。

この人の「疲れた」を聞くとすごくイラつく。

 

私「パパは?何でいないのっ⁉︎」

 

この日は、オットが家で電話会議だかスカイプだかで仕事の打ち合わせだから、と言って午後早めに帰宅していたのだ。塾の時間の話をしていたのでオットも心得ているはず。

そう思って安心して買い物に出た私。

交通機関の乱れで帰宅が遅くなったけど、オットも家にいることだし、まさかまさかまさか塾に行っていないとは思わなかった。

甘かったよ。

どいつもコイツも信用ならねぇー!

 

ムスメに「塾に寝坊したので振替授業に行けない」と断りの電話を塾に入れるように言った。

しかしムスメは「無理!お願い!」と布団の中で怒鳴ってくるのみ。

 

無茶苦茶腹がたってくる!

 

 私「自分のミスなんだから自分で電話しなさい!」

ムスメ「無理!やって。絶対無理!」

私「電話しろよっ!」

ムスメ「無理」

私「その程度の自分の尻ぬぐいくらい、自分でやれって言ってんだよ!」

ムスメ「無理」相変わらず布団の中。

 

このやり取りをすること5分くらい。

キレて怒鳴ることはもうしないって思っていたのに、どうしても「仕方がないわねぇ」って感じに穏やかではいられなかった。

何度も言ってやっと取らせた振替なのに。

 

ムスメは、結局は私が塾に電話すると知っているのだ。電話しないと塾に迷惑がかかる。待っていてくれる先生に申し訳ないと思う、私の心理を読んでいるから。

 

悔しかったけど、グッと飲み込んで塾に電話した。

塾の事務の人が電話に出て笑っていた。

何で笑うの??

アナタこそ、振替溜まっても「じゃあ振替入れますね」とか「メールでお知らせしますね」って口ばっかりで知らん顔してるくせに。

何だかもうこれっぽっちの事で、周りが全部敵に思えてくる。

 

事務の人「では今日の分はもう仕方がないということでお休みですね」

私「はい」

事務の人「それとは別に、明日の通常授業分については、先ほどお電話いただいたように月曜日に振替ということでいいですか?」

私「はい、お願いします」

 

そう、塾にはたった2時間前にも電話したのだ。

ムスメが「土曜の分は友達と遊ぶから振替えて」と言ってきたから。

 

友達と遊ぶくらいで塾を振替にするなんておかしいと思った私は、ムスメの申し出を許可することを渋った。

 

運動会、学校行事なら振替を取るのもいい。またクラスみんなでテーマパークに行くなど、イベント的なものなら仕方がないかと思う。

あるいは普段は一生懸命頑張っている子が、たまにこういうことを言ってくるならば喜んで許すよ。

でも普段こんな調子なのに、自分の欲望ばかりを満たして、当たり前のように権利ばかりを主張してしてくるのは間違っている。

 

「友達と遊ぶから。その子は日曜日に習い事あるんだって。だから土曜日塾のA子とその友達は永久に遊べないじゃん?だからA子の塾を張り替えるんだよ」とムスメが偉そうに言う。

 

私「それならその友達の習い事を振替てもらえば?だってA子だけ振替えて合わせてあげるのって不公平じゃない?」

ムスメ「は?は?は?何で不公平?え、え?」

 

あ、そうか。

土曜に塾に行かないで済むのが嬉しいムスメ。

日曜日の習い事を休まずに、土曜日はムスメと遊べて嬉しい友達。

利害関係は一致している。

面白くないのは私だけだ。

 

ムスメ「その友達の習い事ってスポーツ系だから。振替ないってさ」

本当なのか?

 

というわけで、ついさっき不本意ながらも塾に電話して土曜日の授業を月曜日に振替てもらったばっかりだったのだ。

 

その直後にこのザマだ。

金曜日は寝坊して行けず。

土曜日は遊ぶから行かず、月曜日に振替。

疲れた疲れたっていうくせに、月曜日は本当にいくのか?って疑念が湧いてしまう。

 

オットが帰ってきた。 

単に近所をふらふらとお散歩に出てたらしい。

私「何で塾に行かせてくれなかったのっ!?!」

完全に激怒モードの私。

オット「へっ?えええーっ?うそぉー」

 

どうやら塾のことを忘れていたらしい。

ムスメは寝ていて気配もないし、思い出さなかったのだろう。

何てオメデタイ。

家族のスケジュールを常に念頭に置いてすごく私とは違うんだね。

もういいよ。

こんなことで怒り沸騰な自分自身にも嫌気がさしてくる。

 

ムスメはそれから夜中まで部屋から出てこなかった。

塾だからと事前に夕食も食べさせたし、もういい。

そうやって明け方まで起きてりゃいいよ。夜中にジャンクフード食べ散らかして。

 

そして土曜日。昼過ぎに起きてきたムスメ。

娘のために朝食を温め直して並べようとしたら「昨日言ったじゃん。遊びに行くから。昼メシ友達と食べるから今いらない」とムスメ。

メシのことまで聞いとらん!

 

私「栄養偏りまくりだから、スープくらい飲んで行って」

ムスメ「時間ない。友達と食うってば!」

オット「ホラ、よそったから、これ」

好物のコーンチャウダーをチラッと見たムスメ。何と、黙ってテーブルに座って食べ始めた。

 

ムスメ「 そう言えば金返すわ。おつり。はい。」

1週間前に文房具を買うからとのことで、小銭の持ち合わせがなかったので5000円ほど渡した。大きなお札しかなかったから。ところが4500円ほどあるだろうお釣りを返すように再三催促をしていたのに、返事ばかりで返さない。

そしてやっとこの時ムスメが4500円くらいのお釣りをテーブルに置いた。

 

そして「今日の分の金くれない?」と。

私「イヤだ。もう5月もたっくさんあげたし」

ムスメ「‥‥」

オット「‥‥」

ムスメ「金ないと遊べなくて困るんだけど?」

私「知らない。もうすでにすごい金額あげているから」

ムスメ「‥‥」

オット「‥‥」

ここにもしオットがいなかったら修羅場になるところだ。

ムスメ「じゃさ、6月のおこづかい下さい。今日はそれでやる」

オット「いいよ」と言って財布を取りに行く。(おこづかいはオットから渡しているので)

 

 ムカつくムカつくムカつくー!

 

ムスメも。

自分も。

 

ホントやだ。

 

こうして文章にすると、つまんないことでイラついてるなーって自分で思う。

 

そういう私の気持ちを強引に、半ば無理矢理にでも楽しい気分に切り替えるべきなのか。

あるいは考え方を変えて「今のこのムスメで充分」って、これまた無理矢理にでも思うべきなのか。

またはイライラしている自分、腹を立てている自分を許すべきなのか。

 

何事においても取扱説明書が欲しいよ。

ムスメのことを考えてしまうのをやめたい。

悶々と悩んで試行錯誤はもうしんどいです。

 

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