ウチのムスメは反抗期

中2のひとり娘、A子は反抗期。小6春からいよいよ扱いづらくなった。小6のクリスマスにスマホを持ってからは、態度も生活もハチャメチャに。日々吹き荒れる嵐は、いつ穏やかな風に変わるのか。日々の日記です。

後悔先に立たず、なのに

夏休みはムスメは昼過ぎまで寝ている。

毎日明け方までスマホで夜更かししているから。

 

今日は13:30に起きた。

ムスメ「なんかご飯ないの?」

私「はい」

 

朝のうちに作っておいた、チャーハンやら何やらを温め直してテーブルに出す。

 

ムスメはそれをスマホの動画を眺めながら、超ノロノロ途中まで食べて、やがて席を立つ。

ムスメ「残した」

私「はい」

 

いつものように食べたまま、食器も麦茶のボトルもテーブルに置き去り。

 

私「麦茶くらい片づけてね。ぬるくなっちゃうから」

と言ってから、自ら片づけに向かう。

ムスメが近寄って来た。

私「あ、運んでくれるの?お願い」

ムスメ「麦茶だけ。麦茶くらいって言ったじゃん?」

私「‥‥‥」

ムスメ「は?なに?」

 

トレーにチャーハンと小鉢とコップと麦茶ボトルが乗っているのだけど、麦茶ボトルだけを冷蔵庫に片づけるとのこと。

たった4m程度離れたキッチンにトレーは運べないと?

 

ムスメ「それじゃなくても、今、友達待たせてるんだよね〜」

 

私「じゃ、やらなくて結構ですよ。こんなの何でもないことなので私がしますよ」

 

ムスメ「うん」

 

13:30に起きた人が「それじゃなくても友達待たせてるんだよね〜」って言って、自分が食べた食器の乗ったトレーを運ぶ時間がないんだってさ。

 

ウケる(爆笑)

 

私が食器類を片づけている時も、ムスメはスマホをいじり、やがてどこへ行くとも誰と会うとも言わずに無言で出かけて行った。

 

そして15:00近くに出かけたムスメが帰宅したのは21:30になってから。

そしてスマホをしながらダラダラと長時間に及ぶムスメの「ひとり夕ごはん」がまた始まった。

 

「ねー、ちょっと来て。コレ見て」とムスメが私にスマホを差し出す。

 

恐る恐るムスメのスマホを覗くと、そこにはムスメが小学校1〜2年の頃に、友達と遠隔スピーカーで子供向けのパソコンゲームをしている動画が映っていた。そこにはネイティブな英語で会話するムスメがいた。

 いつの間にかパソコンに保存された昔の動画データをスマホに取り込んでいたらしい。

 

「A子、すごくない?」とムスメ。

前回の英語圏の赴任先では現地校に通っていたので、むしろ英語よりも日本語に手こずっていた頃のものだ。

当時の動画や写真を見て、ため息をつくムスメ。

ムスメ「今、こんなに英語しゃべれるかなー」

(ムリだよ。英語力維持の努力ゼロだもん)←心の声

 

ムスメ「あっ、この写真見てよ!A子、足長い!足細い!」

別の写真を見せてきた。

 

私「この頃はバレエと体操と水泳してたもんねぇ。スカウトされたりしたもんねぇ。」

ムスメ「今はだいぶデブった‥」

私「この頃が人生のピークたったねぇ」

ムスメ「ホントだよ!せっかくいろいろやっててスタイル良かったのに何で辞めたの⁉︎」

私「全部次々とアナタが辞めるって聞かなかったんだよ。周りも先生も、みんながもったいないって言ったのに、頑として絶対に耳を貸さなかったよね」 

 

バレエや体操をしていたときは、小学生低学年だったけど当時のムスメはスタイルが完璧だった。

赴任先の国のナショナルチームから、とても美しいスタイルだということでスカウトが来るほど。レオタード姿なんて、うわ〜キレイってため息が出たものだ。

 

ところが日本に帰国して、ゲームや漫画など楽しい雑多なものに囲まれるうちにムスメは何もかもを嫌がるようになってしまった。

元々真面目でも努力家でもないタイプなので、その嫌がり方は半端なかった。

 

体操系は、日本のコーチの「叱って伸ばす?タイプ」のやり方に拒否反応を示し「あとたった1回たりとも行きたくない」と言い張った。

 

英語も帰国生の英語力維持のためのクラスに通ったが続かず、地元の英語塾にたまにサボりながらボチボチ通っていた。だけどもちろん会話は忘れる一方だった。

 

個人塾も続かず、集団塾もイヤがり。

 

とにかく学校から帰ったあとがフリーでないと文句ばかりだった。

 

その積み重ねが今のムスメだということにすぎないわけだ。

 

ムスメ「今からでもスタイル良くなる体操とかのクラス探してよ」

私「そんなクラスに通う以前に、生活習慣、食事のバランス、姿勢の改善じゃない?」

 

そう、今のムスメは、姿勢が悪いし、肌の色ツヤも悪いし、性格も悪いのだ。不摂生のおかげで、思ったほど背も伸びなかった。毎晩の夜更かしと、極度の睡眠不足のせいで成長ホルモンの分泌が滞ったのだと私は思っている。

今でも日々健康のことをムスメに伝えるが、全く聞く耳持たないのだ。

 

ムスメ「‥ちっ!んだよ! 探してよ!そんなことさえ手伝ってくんないのかよ!?うわ、サイテー。ヒド!何?キミ、何なの?」

私「ふぅーん、じゃこれからスタイル良くするためだけに体操のクラスに通うんだ?へぇぇ。そう。わかりました」

 

本人だって大してそんな気はないくせに何だよ!

 

スマホしかしないくせに。

文句しか言わないくせにね。

 

なーんの努力もせずに、自分から手放したいろんなもの。その大きさに本当に気づくのはいつのことでしょう。

 

今だってそう。

「韓流アイドルグッズが思う存分手に入らないから海外がイヤだ」っていうけれど。

「新大久保に死ぬほど通いたいから日本への一時帰国を1ヶ月間にしろ」って凄むけれど。

 

海外で暮らすことをプラスにとらえれば、今だって人生のチャンスかもしれないのに。

実際周りの日本人の子供達は本当に良く頑張ってる。だってお母さん達が「うちの子は頑張っている」ってみんな言うんだよ? 別な意味ですごくない?

 

ムスメは、また後になって、今度は今こうしてダラダラ過ごしていることを後悔するのではなかろうか?

「中学の時、自分はいったい何をしていたのか?」と。

 

その時は人のせいにしないでね。

全部自分で選んだきたのだから。

 

具合が悪くなるほどに

自分が書いた文章がおかしくないか読み返す。誤字脱字をチェック。

はぁ〜、いやになるね。

こんなことばかり書いている親。

 

このブログは普段のストレスの吐き出しブログのつもりではない。もはや「ムスメについての証拠を残すためのブログ」である。

あくまでも私からの目線ではあるけれど。

 

数年後にムスメが普通の女性に成長すれば、このブログは掘り返されることなく、我が家を知る人間の目に触れることなく、ただ自然消滅していくことになる。

ぜひそうあって欲しい。

 

しかしムスメがずっとモンスターのままで、かつヤンキーのままで、将来私達親が、今がそうであるように、あることないことをでっち上げられて、挙げ句の果てに「オマエらのせいだ。やれ責任取れ」だのなんだのと騒がれてはたまらない。

そのときムスメに丸め込まれないように記録を残す。

 

あるいはもしムスメが社会に迷惑をかける大人になってしまったら、その時世間は「親の責任」と口をそろえる。

もしかしたら、そんな時にも役立つかもしれない。

 だから記録しておく。

 

 呆れた親なのは重々承知。

「自分たちの子育てへの反省はないのか」という皆様方の声が聞こえてくる。

もちろん反省は日々している。

元から私は自分に自信のない反省体質なので、そりゃもう心が擦り切れるほど反省する。

 

さてさて、先日の朝、ムスメといつものように言い争った後、私は突然の体調不良で倒れた。

急な頭痛とムカつき、軽いめまいでフラフラになった。頭痛がヒドイ。

明らかに血圧が高くなっている気配か?

脳梗塞などの血管系だろうかと一瞬身構えた。

しかし他の症状は見当たらない。

 たまたまオットがいたので、オットにそのまま途中の家事を任せて数時間ベッドで休んだ。

 

夕方まで軽い頭痛が残ったけれど無事体調は回復。

ビックリした〜。何だったんだろう?

 

腹が立って興奮して血圧が上がって倒れた?

もし本当にそうだとしたら、何だかドラマか映画みたい。お年寄りみたい。コントみたい?

でも気をつけなきゃ。

 

思えば最近私は弱っちぃ。

そもそも更年期だし。 

ギックリ腰になったり、急に片耳がふさがった感じになったり、頭痛は日常的にあるし。

人に言うとみんな口を揃えて「ストレスだよ」と。

確かにそうなんだけど、でもこのストレスから逃れるにはどうしたらいいの?

 

ムスメは最近ますます怒りっぽい。

ついさっきまではプリンターに怒声を浴びせていた。感情を持たないとはいえ、さすがにプリンターが可哀想になるほどだ。

そして「ねー、iPhoneの充電コード貸して!A子のじゃできないっっ!」

と私のところに来た。

わ、わ、こっち来たっ。‥‥って、思わずビクッとするよね。

 

私が自分の部屋にあるコードを差し出すと

「ちっ。オマエ何なんだよ!その顔は!はぁ?イヤそうな顔してんなよ!」と言い捨て、ムスメはコードを私の手から取っていった。

 

?   なんで?

 

ここは、ありがとう、ではないのか?

ぽっか〜んとしてから、ひと呼吸おいてからムカつく私。

「なんだ、その言い草は?」と言い返そうとしたがやめた。

たぶんムスメは戦う獲物を探している状態。

トンがった顔つき、肩で風を切るような歩き方、呼吸まで荒ぶれている。

室内なのに。

 

やがてオットは「やだやだ、あんなの人間じゃない」と小声でささやくように言い「外出る。ジョギング行ってくる」と出かけた。私はスッピンだったので、部屋にこもって鍵をかけた。

 

話を戻すが、私がこの言い争いの後で倒れる直前は、お金の問題に始まってありとあらゆることに対してムスメは怒鳴っていた。

特に韓流アイドルのグッズの件。

ムスメの金銭感覚については、あまりに非常識なので、それをラインで説明しても、言葉で伝えても、まったく伝わらない。こちらが話そうとしても言葉をかぶせてくる。

そしてひたすら怒る怒る怒る。

 

顔をひん曲げている。テレビのヤクザの表情でしか見たことがない顔つき。

ムスメ「あぁ?」

(2つ目の「あ」を高く読んでください)

ムスメ「だろ?」

ムスメ「オイ?」

 

つまり『金をよこせ。今日買う。今から買う。高くても買う。プレミアがついても買う。日本で安く買えるとしても、待てないからこの国で買う』という主張だ。

 

ムスメ「人の好きなものを邪魔すんな!」

ムスメ「高い値段でも、好きなものなら買うのは当然だ。それがたまたま高かったんだから仕方がない」

ムスメ「いちいち精算するとか、クソめんどくさいこと言ってんじゃねー。 オマエホントめんどくさっ!ダルっ!ダルっ!ほんっっとダルっ!!ちっ、死ねよ!」

 

あとは手当たり次第に暴言。

私「そういう散財する買い物の仕方は、自分で稼ぐようになってからにしてください」

 

火に油。

 

そして私が淡々と話すのを見て「こわっ!こわーっ!こわっ!何キレてんの?何キレちゃってんの?」と言いながら自分は思い切りキレる。

 

 

 

続けてなぜか、両家の祖父母のこと。叔父や叔母。

「うちの親戚は、全部クソじゃん!イヤな奴しかいないし!」

と、身内をひとりひとり吊るし上げていった。

悪口が止まらない。聞くに耐えない。

 

ぐったりしてきた私は言った。

「わかったよ。家族の人たちとはもう今後会わなくていいから。ね?」

と。

その代わりお年玉やお祝いは一切辞退だと心に決める私。

 

ムスメが20歳になってもこの状態が続いたら言うつもり。

「こんなに大嫌いな相手に養ってもらって生活を支えてもらうのは、あなたもさぞかし不本意でしょう?」

そう告げて、親というポジションから退くのだ。

たかられても逃げるよ。田舎でも海外でも。

 

あぁ、なんて待ち遠しい。

 

言いなり

ムスメ「韓流アイドルのコンサートのうちわを、ペンの人(韓国語でペンはファンという意味らしい)から買いたい。ほら、このサイト。SNSのチャットでまず交渉するんだよ。やって」 

 

少し前にも、怪しいんだか怪しくないんだかよくわからないサイトで売られている韓流のグッズを欲しがっていて、その時はサイトの安全性を疑って私は断った。

それに「ファンなんだからどれだけ高くても普通買うでしょ」などと、金銭感覚がありえない発言をしたもんだから。

こうして断ったことを、ムスメはずっと根に持っている。

 

でも最近の私は、もうムスメのことをコントロール不能。終日イライラと暴言のムスメと会話するだけで、涙がじわじわ湧いてきてしまって困る。

 

だから今回は、またそのサイトの話を持ち出されても断らなかった。

でもちょうどその時は三者面談が終わった帰宅途上のタクシーの中。

車酔いしやすい私は「今は酔うと困るからちょっと待ってくれる?」と後にしてくれるように娘に頼んだ。

 

三者面談のために学校に行くのは当然スクールバスなどないからバスと電車で約1時間かかるはず。しかしムスメが「行きも帰りも絶対タクシーにして!」と断固と主張するので、これも言いなりに。

それなのに行きは「早く着きすぎた」と到着後に怒り不機嫌になるし。

どうしてこう、上から、なのでしょう?

 

さて家に帰ると、ムスメがすぐに「ねぇ、向こうがオファーしろって。なんて聞けばいいの?こういうのわかんない」と。

どうやらチャットで売主と値段交渉するらしい。本当に大丈夫なのか?

正直『こんな写真付きのダサいうちわをお金を出して買うなんてって』思うくらいのチンケなもの。でもファン心理はそういうことじゃないんだよね。

 

ムスメ「ねぇーえー。いくらにすればいいの?アメリカドルで20ドルとか?」

私「えー、それはいくら何でも高いよ。1枚だけ買うわけじゃないんでしょ?2枚でしょ?オークションみたいに3ドルとか5ドルくらいから始めて(3ドルでも高いと思った)妥協点を見つけるんじゃない?」

ムスメ「(イライラしながら)やってよっ!」

私「英語できるのはA子の方でしょう?というか、本当に安全なのー?これ?」と言いながらムスメのスマホをのぞき込む。

 

ムスメ「さっきタクシーで後でやるって言ったくせに何なんだよーっ!何で嫌そうにするんだよっ!!そういうところ!そうやって嫌そうにやろうとするところがキミの無理なとこ!」

 

始まってしまった。

 

この怪しいサイトに、私が、喜んで「いいねいいね、ぜひこれ買いなよ。ママも欲しいな」とニコニコしながらクリックして、私の名前で登録し、私が支払いをせよ。そうでないと腹が立つということです。

 

私「だってサイトが怪しいかもしれないし、値段がないものを買うとかトラブルになるかもしれないんだよ?」

 

ムスメ「結局ソレかよ!Mちゃんのママとか絶対そういうこと言わないし、もーー、そういうのが無理なんだよっ!ほんっと、オマエ無理!おかしい!メンドくさい!」

 

私「‥‥‥」

ムスメ「最近そうやって都合が悪くなると黙ってさ!」

 

ここから一方的にわめきちらされる。

前のこと、あることないこと、意味不明なことを。

そしてその場にいないオットが怖い、憎いと喚き出した。

ムスメのがよっぽど怖い‥。

 

以下は、アレヤコレヤのムスメの言い分

 

まずは私のこと。

①上履きにするスニーカーを買ってくれって4回も頼んだのにいくら待っても買ってくれない。自分で買ってこいとか突き放すなんて信じられない!

 

→ 洋服を自分で買うので「友達と服を買いに行くついでに、上履きのスニーカーも買って来たら?」と言ったのだが、スニーカーは自分で買えないそうだ。

→ 実際に「今日買いに行こう」と誘っても「疲れてんだよ!」とか「こんな日に行けるか!」と断って来た。

→ ショッピングセンターで「ちょうどいいからスニーカー買おうよ」と誘っても「めんどくせー」と断ってきた。

 

 

②こんなに勉強頑張ってるのにA子には何もしてくれない。

 

→今日の三者面談では「友達関係も良好のようですし先日の課題のクラス発表を頑張ってました」と先生が言ってくださり、私も「すごいね」とその場でほめた。

成績は1年次より若干アップだか、かなり低迷なのは変わらず。未提出課題複数あり。

 

先生は良いところを探し、ネガティヴなことは言わない方。私も15分で我が家の現状など説明できるはずもないので、ポジティブな側面だけを話した三者面談だった。

 

というのをムスメなりに「勉強も頑張った」と自己評価したらしい。

す、すごいな‥。

 

実は「全部の教科で平均点以上だったら、韓流グッズのアレとかコレを買ってあげる」という約束があったのだが、ムスメが「先に買え。どうせ約束が守られるんなら、いつ買っても同じことだろうが?」という主張を頑なに崩さず、根負けして結局先に買った。

 

が平均点を取った科目はかろうじて1教科のみ。

(これは詐欺ではないのか?)

 

それどころか「こんなに勉強を頑張った」との自己評価だ。

さすがに頑張ってないとは言いづらいものがあるが「こんなに頑張った」と先に主張されると納得がいかなかった。

それで私が「でも(全教科平均点以上という)約束は守られなかったよね?」とひとこと。

 

はい、炎上。

 

 その他も昔の恨み、オットから怒られたことへの恨みが延々と続いた。

 

以前何度か登場した、まったく私達に心当たりがない虐待めいたストーリーを語る。5、6才の頃だと言う。「絶対に忘れてなるものか!」と泣きわめく。このストーリーには毎回途方に暮れる。

夢をみたとかではないのかって思うけど、ムスメは譲らない。

(お暇な方は「その思い出は事実か?」という2017.2.6のブログをご覧下さい)

 

最後は、日頃からラブラブ感がひどく欠如していてかなりドライな私達夫婦のことを「バカップル」と呼んだ。「ホントパパはキミの言うことしか聞かないよね。どれだけ好きなんだよ!キモっ!」

「キミもだよね。パパの言うことは聞くくせに!」

何をもってそうなるのか皆目見当がつかない。

 

そして私達ドライな夫婦に「そんなに好きなくせに、何で自分でパパに頼みなさいとか言うんだよっ!オマエから言えよ!」と怒る。

つまり自分でパパに言いづらいことを、オマエ(私)が代弁せよということ。

例えば最近は、お金のことや、買いたいもの、一時帰国の日程を延長しろ、だるいからタクシーに乗せろなど。

 

オットに怒られると怖いというだけじゃなく、疎外感を感じているのか?

このドライな夫婦に(しつこい)疎外感を感じるとは。

こんなにひとりっ子のムスメ中心の我が家なのに。

自分だけが叱られることになっている現状を指すのだろう。

 

チヤホヤチヤホヤされて

何でも買ってくれて

いつも誉めることしかしなくて

という親になれということ。

 

泣いて騒いで喚いてと、本当にムスメは激しい。

私の実母と同じタイプかも。

話や記憶を自分に都合のいいように変化させていくところも。

 

最初のうちは私も反論したが、これは無駄だと思ってからはひたすら沈黙した。

もうこういうことされると、勝手に涙が出ちゃうんだよね。でも涙はガマン。

 

最近考えている。

ムスメには好き勝手させてるけど、もうこうなったら全部ムスメの願い通りにしよっかな。

お金かかっても。

あり得ないことでも。

ムスメの欲望のまま。

 

もう疲れたし。

いつも私は悲しいし。

体調もイマイチだし。

何しろメンタルの健康が維持できていない。

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「保護者」はツライよ

ここの所、行事や懇談会で学校に行ったり、ママ友さん達にお誘いをいただいてランチ会に参加したりした。

 行く前からかなり憂鬱だし、それなりに覚悟もして

心にバリアを張って参加するのだけど、やっぱり終わってみると落ち込んでしまう。

その時は良くても帰宅した後にズーンと来る。

 

懇談会では辛い現実が突きつけられてしまう。

話される子供達の問題点や学校側に対する要望などが、我が家にはまったくそぐわないのだ。

まるで別世界。まったくかみ合わない異次元の話題が、私の頭越しに飛び交っているという感じ。

我が家は到底スタートラインに並べていない。

 

初めに保護者同士で4〜5人のグループを作り、フリートークの時間が設けられた。

そこで日頃の家庭での問題点や、学校側への要望をまとめてグループごとに発表した。 

トピックは

《部活と塾や自宅学習が両立出来ているか》

《思春期の難しい時期をどう乗り切っているか》

《生活習慣など健康面の留意点》

《その他、意見や要望》

 

グループトークで。

ある保護者「部活はユルイから日本と違って楽勝よね〜。余裕で塾と両立出来ちゃうよね〜」

他の保護者たち「確かにー。こっち(海外)は部活が余裕だよね!」

他の保護者「そう、時間の余裕がある」

 

ある保護者「子供はすごく頑張ってるけどぉー、さすがに塾の宿題もたくさんあって、学校の宿題は提出期限がいつもキツイし、なんだか気の毒で」

他の保護者たち「そう!全部の教科でそれぞれ宿題が出てさぁ、いちいち明日まで、明後日までとかだよね。これ発表で言おうよ。提出期限の余裕が欲しいって。」

 

私「反抗期とかどうしてます?」

ある保護者「去年半年くらいは無口でしたよー」

ある保護者「最近私が何か言うと、無言になるのよ!聞いてるの⁉︎って、頭にきてこっちがキレちゃう!」

ある保護者「小学生の弟がわりとやんちゃだから、出番がないみたい。あきれて見てる」

ある保護者「うちはパパと私の言い合いがすごくて子供達は引いてる」

皆「爆笑」

 

ある保護者「生活習慣、うちちょっとマズい‥。だって毎日10時とか10時半に寝ちゃうのよ!テスト前日もだよー。今日頑張らなくていつやるの?って思う」

他の保護者「わかるー!提出ワーク終わってるから寝るって‥びっくり!テスト勉強はそこからスタートでしょ!だよね?」

他の保護者「そう、今の子って、コツコツ暗記したり漢字練習したりって、あんまりやらないよね!それで目指せ100点とか目標に書いてて、バカじゃないの?って思うよ」

皆「爆笑」

 

とてもじゃないけど「テストだろうがスマホ三昧です。勉強はしません。日頃から夜中毎日3時4時までスマホで夜更かしして、朝起きれなくて大変そうです。自律神経が狂ってるのと寝不足で、毎日夕方フラフラになって帰宅します。手も洗わずに服のままベッドに潜り込み、夜9時10時まで寝てたりします。あるいは早めに作った夕食を拒絶してジャンクフードを勝手に食べてから寝てしまいます。起こしても起きないし、無理に起こそうとすると怒ります。一瞬起きて来ても結局すぐベッドに戻ります。どうにもなりません。世の中の人がそろそろ寝る頃起きて来て、さぁ、そこから延々とスマホです。宿題?はて?踏み倒すか、遅れてやっつけ仕事で提出してるか‥不明です。」

などとは、発言できませんでした。

 

懇談会。まさに身の置き所がないとはこのこと。

適当にウンウン頷いてヘラヘラと調子を合わせて笑ったりしたものの、ポツンと取り残されたような何とも薄ら寂しい気持ちだった。

 

ランチ会はもっとダイレクトにくる。

数人でしばらく話せば何となくお互いの抱える事情が透けてきてしまうもの。

あからさまな嘘をつく訳にもいかないし、うんとマイルドにオブラートに包んでかいつまんで話す。

 

すると他のママたちがもっともらしく、あーしたら?こーしたら?と、アドバイスしてくる。

あーだよね?こーだよね?と、共感する。

うちもこーだよ、うちもあーだよと、励まして?くれる。

 

「すみませんね、気を使わせてしまって」とは思うけれど、結局のところは、みんな賢くて良い子を持つ幸せなお母さん達の「困ったフリ」だ。

この人たちに我が家の実情や、私の辛い気持ちなんてわかるはずがない。

同情も励ましも、お花畑での楽しい世間話に聞こえてしまう。

 

やっぱりママ友と深く付き合うのはやめておこうと思った。

 

いろいろなことを諦めて、ムスメの目線まで下がって物事を見るようにしているのに、ママ友たちに会ってしまうと一気に卑屈になってしまう。

精神衛生上よろしくないから。

 

良い子のお母さん達は毎日が楽しいだろうなぁとか、そんなことばかり。

せっかく海外にいることをチャンスと捉えないばかりか「日本に帰って韓流ショップに通いたい」「韓流ショップがたくさんある新大久保の近所に住みたい」などと騒ぐムスメにため息しか出ない。

子育てがこうも茨の道だとは思ってもみなかった。

 

自分の子供時代を思うと、私の母親は、何であんなにいつもヒステリックに怒り狂っていたのかな?と不思議に思う。

3人の子供達はみんな中学生のときの成績が良かったので良い高校に進学したのに。真面目で何の問題も起こさず、今の私からすると有難すぎて何度でもお礼を言いたくなっちゃうような兄弟姉妹だったのに。

当時、一体何が気に食わなかったんだろう?

謎だ‥。

 

日常のひとコマ

夕食の片付けが全部終わっても、ひとりマイペースにスマホを見ながらチンタラ食事中のムスメ。とてもじゃないけど付き合っていられないほど長い。

私はシャワーを浴びたり、他の家事をするためにリビングを離れた。

忘れた頃に大きなムスメの声がする。

 

ムスメ「ごちそーさまーー!(挨拶というより『終わったから片付けろや!』と命令の意を含む強い言い方)」

 

この『ごちそーさまーー』には毎回イラッとする。

なぜなら食器類全てそのままテーブルに放置するか、お皿か茶碗などをたった一回だけキッチンに運んで終了、のどちらかだからだ。

オットが不在時は、ほぼ食い散らかしのままテーブルに置き去りにする。

また片付けか、と思う。

 

今日はムスメに言ってみた。

「もう他は全部片付け終わってるからさ、A子の分だけ残ってるの。今日は自分の分、洗ってくれない?」

こんなふうに頼んだ。別の部屋から「お願〜い」という感じで。

もちろんダメ元で。

 

すると、

ムスメ「えーーーーー!無理!」

私「少しだしお願い」

ムスメ「えーーーー!だってさー(不機嫌)疲れたしーやだーームリぃーー」

 

私「‥‥じゃぁいいよ」

ムスメ「えーーー?えーーー?何っ⁉︎」

私「洗わなくて、いいです!」

ムスメ「ちっ、何キレてんだよ!すぐキレるし!ったくこんくらいでキレてんじゃねぇーよ!」

 そしてバタンと部屋に篭った。

これ、キレたうち入るの?

じゃ、普段のアナタはなに?

 

その後キッチンに戻ってみてガッカリした。

お皿がひとつだけはキッチンにポロッと運んである。食事は好きな部分だけ食べてあとはゴッソリ残されている。

テーブルがとにかく汚い。

まぁいつものことだけど。

もう中2だよ?この汚し方はないよ。

それに自分の洗い物くらい、ねぇ。

 

ところで昨日はオットが出張で留守だから、ムスメのためだけに夕食を作った。

なのにムスメは遅く帰ってきて「スタバでちょっと食ったから腹いっぱい。いらない」と食事は一蹴された。

 

ま、気にしないようにしようと思った。

ひとりっ子だから、ムスメだけに意識が行ってしまわないように注意しなくちゃと。

 

ところで夏休みに日本に一時帰国する予定の我が家だが、日本滞在の日数が足りないとムスメがガンガン文句を言ってきた。

・夏休みだし、ホテルと飛行機が取りづらいし、高いんだよ。

・前回が長すぎてものすごく散財しちゃったから、今回は節約しなきゃならないんだよ。

・長期だと、お友達がA子に付き合いきれなくて迷惑かかるからだよ。みんな部活や塾あるからね。

 

などと説明する。

3番目の理由は、怒るだろうから言えなかったけど。

 

でもますますムスメの文句が激しくなる。

みんなは3週間帰るとか、ウチだけ何でこんなに短いとか、どれだけ一時帰国を楽しみにして日々頑張ってきたかを、ガンガン喚く。

私「じゃ、パパに言ってくれる?予約はパパだから」

ムスメ「いやだね!すげー、キレるに決まってんじゃん」 

私「だからって私だけに文句言われても」

 うぅ‥、私だけ吊るし上げじゃん。怖い。

 

話は変わるけどもうひとつ。

朝、時間がなくなってくると「エレベーター呼んで!」と私に言ってくる。

私はエレベーターホールに出てボタンを押して、我が家の階まで上がってくるのを待つ。3基あるけど、高層のアパートだから朝は混むのだ。

 

エレベーターが到着してもムスメが家から出てこないと焦る。

先日はボタンを押してエレベーターを止めたままにしたが、クローズのアラームが何度も鳴ってもムスメが来ず、他の住人の迷惑を考えてそのままリリースした。

 

スクールバスの時間ギリギリだったので、それでムスメと大ケンカになった。

 私「他の住人の迷惑になる。この階に留め続けるのは非常識すぎる。今後私はエレベーターのボタンを押すことまではやってもいいが、到着したエレベーターをキープする事はしない」と断言した。

 

すると、

 ムスメ「それはキミの自分勝手に思い込んでる気遣いでしょ?」

と言った。

このひと言に、ビックリして呆れて情けなくなった。 心からガッカリした。

 

じゃ、自分がもし低層階に住んでいたとして、自分より上階でエレベーターが毎朝長時間止められていたらどう感じるか。

「他人の立場に立って物事を考える事が出来ない」とオットがムスメを評するが、まさにこういうことか?

 

 それ以降、私はエレベーターのキープはしない。

 

そして今日、また「エレベーター呼んで!」と言われた。ボタンを押して、玄関に戻る。

「もうすぐ来るよ!早く!」と私。

「あー、もーー!」とイライラしながらムスメが出てきた。このイライラは私に向けられたもの。

 そして

「開くボタン押して待たせとけよ!そんくらいやっとけよ!」と捨て台詞を吐いてエレベーターに乗り込んだ。

 

傲慢。

 

文句と暴言ばっかり。

 

 

最近ぐさっと傷つくと、心の復活が大変になってきた。

だんだん私のキャパがいっぱいになってきてしまったみたいだ。

 

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韓国びいき

夕飯時に、ムスメが韓国のアイドルグループのことを、ワーワーと前のめりにまくしたてていた。

 完全にテンションがMAX。

地声が元々通るんだから、興奮するとビリビリ耳にくるのよ。

テレビの音も、すっかりかき消される。

 

ムスメは彼らのことを

どれだけイケメンで

どれだけ性格が良くて優しいか

どれだけファンを大切にしていて

つまりどれだけ素晴らしい人たちか

を私とオットに力説する。

私はボーッと聞く。「ああ」「うん」「ナルホド」と。

オットはコクコクコクコクうなづいている。

 

ひと通りしゃべった後でムスメは「韓国サイコー!」

と、叫んだ。

 

そこに何の気なしに、私がぽそっと

「でも韓国人たちって実は皆んな日本のことが嫌いなんだよねぇ‥」

とつぶやいた。

テレビでよく話題に上る政治的な関係で、という意味だ。韓国の国民感情反日だから。

 

ところがこれがものすごいデカイ地雷を踏んだのである。

 

グワーーッとムスメが噴火した。

「何も知らないくせに韓国をけなすな!」

「人の好きなものを否定するな!」

「そうやって韓国を悪く言う奴は許さない!」

後はいつもの通りに私のことを否定して罵倒してくる。機関銃口撃だ。

ムスメは怒りでもはや泣きそうになっている。

 

ビックリした。

いつから韓国人になったんだ?

 

私「A子の好きなグループのことを言ってるんじゃないよ。韓国の国民感情の話だよ?テレビでいつもやってる話だよ。A子もテレビで見たことあるでしょ?」

 

私「私は日本が好きです。って言ったら韓国人は韓国で生きていけないっていうでしょ?そういう意味で言ったんだよ」

 

ムスメ「そんなの知るかっ!皆んな日本が好きでショップを日本に出したり、日本人の彼女がいたりするんだよっ!日本が嫌いならそんなことすると思うか?」

 

私「ま、ビジネスなら?」

 

そこへオットが私に

「余計なこと言うのやめなよ。もういいじゃんか」

と言った。

 

確かに。

ホントは私も自分でわかってるんだよね。

言わなくてもいいことを言ってるなーって。

イヤなこと言ってるなーって。

 

なんか応援する気にもなれないのよね。

毎日こんなでムスメに疲れているの。

 

私はオットに言われてそこで黙ったが、ムスメは収まらないらしく、食卓を立って部屋に戻ってしまった。

 

ムスメの食事は中断。

 

ま、中断は毎日のことだしね。

 

 

翌日、オットがいない時に、ムスメがそのアイドルのグッズをアマゾンで頼めと私に言ってきた。

 

私「アマゾンは限られたものしか海外発送しないよ。そのグッズはこの前も調べたけど、この国には発送されないよ」

 

ムスメ「キミ、どうせ韓国興味ないしね。昨日さぁー、パパに怒られてたよね〜〜。ツマンナイこと言うなって言われてたじゃん」

 

ムスメはなんだか楽しそう。

パパが味方についたと思ったんだろうな。

いつもそういうところがムスメにはある。

 

何だかうちって幼稚な家族じゃない?

情けな‥。

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バトルをしているうちがハナ?

学校から帰るなり、きつい口調で何を言い出すと思ったら。

「信じられる⁉︎ さっき塾からメールが来たんだけどっ!怖くない?すげー怖いんだけどっ!!」とムスメ。

私「用件は何だったの?」 

ムスメ「昨日、塾で教科書忘れて借りたんだけど、それを家に持って帰っていませんか?とかいってんだよ?なになに何なのって感じ!友達みんな、A子の塾怖いって言ってた」

 

ムスメの塾では送迎バスがないために、行き帰りのセキュリティ上の理由で、生徒の携帯電話番号を把握している。よって必要な時は電話番号を使ってSNSメッセージ側に届くのだ。

 

 私「別に怖くない。ただの質問でしょ?」

 

そう、塾からのメールは怒りのメールでも何でもなく「こんにちは。昨日間違えて教科書持って帰ってないですか?」というもの。怖いって感じるムスメの感覚がわからん。

 

ムスメ「無理無理無理。え、え、え、え、怖いんですけど」

私「何て返事書いたの?」

ムスメ「返事なんて出せるわけないじゃん!怖いし」

 

はぁ?

 

私「出してないー?何で?塾は教科書探してるんだよ?困ってるんだよ。早く返事しなきゃ」

ムスメ「え、無理、無理。怖っ」 

私「スルーする気?」

ムスメ「だって何書いたらいいかわかんないし」

 

へ?

 

私「塾の教科書を、うっかり持ってきちゃったんでしょ?今、その教科書はどこにあるの?」

ムスメ「部屋」

私「じゃすぐ連絡しなさいよ。「持ってます」って伝わればいいんだから」

ムスメ「無理だってば!何書くかわかんないんだよ!」

私「アナタこの前も先生のメールをスルーしたよね?相手は遊びでメールしてるんじゃないよ?用事があるんだよ。用事のメールに 返信しないのはマナー違反だよ。A子いつも既読スルーは犯罪だって言ってるじゃん。早くしなさいよ」

ムスメ「無理ぃーー!」

 

訳がわからない‥(泣)

 

そしてここまでのやり取りと同じ内容が、このあとなんと5回くらい繰り返されたのだ。

さすがにイライラするよ。 

 

ついに私は「早くメールしちゃいなさい!先生に失礼だよ!」

と、ひと言だけど、思わず声を荒げてしまった。

 

すると、さぁ大変。

ムスメは私の声色の変化に即座に食いついてくるではないか。

 

ムスメ「何、こんなことで怒ってんだよっ!」

私「塾にたったひと言のメールをしないからだよ!」

ムスメ「だから今しただろーがっ!」

 

私「‥‥」

しらねぇよ。メールしたって今聞いた。

 

ムスメ「メールしたのに何怒ってんだよっ!何でわかってくれないんだよっ!(塾からのメールが怖いという気持ちをわかれという)」

 

ムスメ「だからキミのこと嫌いなんだよ!ウチは最悪の親!怒ってばっか!いっつもいっつもこうやってキレて、ほんっっっっとキライ!」

 

ムスメ「ほんっとキミっていつもこうだよね。勝手に訳わかんないところでイキナリ急にキレだして。自分勝手なことばっか言ってて、人の気持ちとかわかれよ!キミってさ、他人の気持ちとか考えたこととかあるわけ!?」

 

ムスメ「なんでキミみたいのが、母親づらしてるわけ!?なんでこんな人が親なわけ?ほんっと無理っ!無理だから!」

 

塾に返信メールをするように言っただけで、これ?

 ということは、

 『 ホントね、塾からメールなんて嫌だねぇ。スルーでいいんじゃない?』とでも言うべきだったのか?

 

さすがにこの理不尽さには腹が立つ。

 

言い返す私「ただ用件に返信しなさいってだけで何なのよ⁉︎おかしいよ! それにそんなに私のことをキライなら、早く自立して出て行ったらどうよ?」

 

ムスメ「当たり前じゃん!そうするし!!」

 

非常識だよ。

オットが「あの子は、相手の立場に立って物事を考えることができないんだよ」と最近よく言う。

この場合は、相手が教科書なくて困るだろうとか。

 

せっかく作った夕飯を、帰るなり「いらない」と言ったら作った相手が悲しむだろうとか。

 

友達には相手の立場に立つことができているのか?

 

 

私は、ここのところずっとムスメとのバトルを避けるべくそれはそれは気を使ってきた。

なのにたったこれだけで全部水の泡だよ。

 

ムスメの気分を逆なでしないように。

もめないように。

怒らせないように。

出しっ放し、つけっぱなし、置きっ放し、やりっぱなしに関しては、極力言わない。

黙って私が片付けることもある。

 

そうそう、今朝なんて、ムスメのバスルームに生理中でひどく汚したショーツが放り出されたまま。

見つけた時は、うわ〜ってなるよ。

こんな時のために専用の洗剤をバスルームの引き出しに設置しておいても使わない。

水に濡らして置き去り。

 

親に見られて平気なのか。

平気で私に洗濯させる。

身だしなみの感覚を伝えているのに伝わらないってどうして?

先日は生理の2日目に白いショートパンツで出かけて粗相をしたことがあるのに学ばない。

 

「平気だってば!!」と繰り返す。

なんでこんなに強気なのだろう。

 

 

ムスメとのバトルを避けようと、言葉を飲み込み黙ることを心がけていても、ムスメが仕掛けた地雷はそこいら中にある。

 

いきなりガーッと不機嫌に怒鳴ってくるから驚く。

反抗期だから?

ホントたちが悪い。

 

何のギャル用語なのか、ムスメが言ってることがわからないので聞き返すと、よく怒られる。

私が応戦しなくても、ムスメにとってはこれもバトルにカウントされている。

 「ひどい親だ。ひどい目にあった」といちいち心に刻んで恨んでいるらしい。

 

よくムスメが言う言葉がある。

 

「小さかった頃のことはひとつも覚えていない。時々写真みたく場面が浮かぶことはあるけど。最近のことも、覚えているのはキレられて怒られたことだけ。いつもアンタ達はキレてた。嫌な思い出いかない。とにかく嫌だった。今まで生きていて楽しいことなんて何もなかった。」

 

このセリフを聞いて私がどれだけガッカリしたかわかっていただけるだろうか。

いや、私よりオットのガッカリ度合いは大変大きかった。

 

笑顔が絶えない日々だったじゃないか。

いろんなところに行ったのを全部忘れたと?

たくさんの友達と、遊んで遊んで遊んで‥どれだけ楽しい経験をしたことか。

スケールの大きな前回の海外生活を一番満喫していたのはムスメだ。

 

勝手に記憶を盛らないでほしい。

 

‥と、こういうことになるから、もうバトルはしたくないのだ。

 

 だけど、ムスメのこの惨状で、私が何も言わないでいるのはとても疲れる。だから疲れてしまわないためにムスメから気をそらす。

自己防衛のため、諦める気持ちに持っていく。

 

 すると諦める気持ちを持ったら持ったで  困ったことが起こった。

ムスメへの愛情のレベルが下がってしまうのだ。

すべてがどうでもよくなってきてしまう。

関心がなくなる。

 

高校に行けないかも?

本人が納得するならそれでもいいんじゃない?

自分の人生なんだから。

 

偏食?

一生懸命作っても食べないんだから仕方がない。

栄養と健康の話をしても、聞いちゃいないんだから。

私はこれまで通り食事とお弁当を作るのみ。

 

やるべき事はやろう。

将来私自身が後悔しないように、今できることをやるのみ。

 

「よその子を居候させているつもりでいればいい」なんて以前の日記に書いたことがあるけれど、関心を持たないでいて、自然に愛情レベルが落ちてきてしまうと、すごく虚しい気持ちになるということがわかった。

 

だけどどうしようもない。